ビーズ編｜100均雑貨やインテリアを使った手芸用品の収納まとめ

編集スタッフ　佐々木

～ビーズの収納～ビーズは材料としてだけでなく、収納しても美しい・・・

光がたまり、反射し、見る角度によって表情と美しさを変えるビーズ。

そんなビーズが欲しい！とこころを決めて手芸用品店に行ったけど、
あまりにも魅力的なものが多すぎて結局何を買ったらいいかわからなくなってしまったり。

そんな行ったり来たりを繰り返し、数万点の中から選びだしたビーズは、きっとあなたに最高にマッチするくみあわせ。
そんな運命的な結び合わせでできたビーズ収納は使い易さはもちろんのこと、並べて飾ってインテリアになる、ビーズケースごと飾れる、そんなおしゃれで使い易く収納してあげたいですよね。
今回はディスプレイはもちろん、作業するときにも便利なビーズ収納をご紹介します。ぜひ手芸用品収納を参考にしてハンドメイド時間を快適に過ごしてくださいね。

ハンドメイドの手芸用品収納を考えるときに気を付けたいポイントは使い易さや、見た目のきれいさ。また、忘れがちだけれど気にしたいポイントが、使っている時に”アッ”とひっくり返してしまったときのこと・・・。
何千個もあるビーズが転倒すると集めるのが恐ろしく大変なのは容易に想像がつきますよね。しかもかき集めた後には微妙なカラーごとの再分別作業が待っているのです。考えただけでもゾクゾクしますね。

♔ふたが安全であること
◎見た目のきれいさ
◎取り出しやすさ
◎買い足しし易いこと
今回はこの4つのたいせつなことを意識しながら、手芸用品収納のビーズ収納を調べてみました！
ぜひ参考にされてくださいね

100均ビーズケースは使い易いアイテム。

ダイソーの商品「ビーズケース」はマスごとにフタが開く仕様なので、ビーズの管理や出し入れに便利。ビーズの種類が多い場合は一つ一つフタが開くものがおすすめです。もし間違えて転倒させてしまっても一つの区画からビーズたちが飛び散るのみで抑えられます。

ビーズを取り出しやすいV字カットになっているのも優秀なポイント。残りが2～3粒になってもスムーズに使えるロングセラーです。こちらのダイソーのケースは、重ねると、下とカチッとハマり重ねてもツルっと動かないのでビーズなどを収納するのに最適です。

こちらのアイデアではファイルに入れたジッパーに色別のビーズを収納しています。
カラーごとにページをめくるその時間は至極のひと時ですね。
ジップに入っているビーズを取り出すときはファイルごと取り出します。適度に柔らかく取り出しやすさは十分。
ファイルに入れてしまうメリットは手芸用品収納をするときのスペースが非常にコンパクトに収まること。
たとえば引き出しだと定位置が必要になりますが、このファイル収納であれば極端な話教科書と並べて本棚に入れてしまうことが出来るんです。
持ち歩きのときにも、天地がひっくり返してしまっても大丈夫。
勉強部屋からリビングまで運んで手芸時間を楽しんだり、布と一緒に小脇に抱えて持ち運びができて便利です。
ファイルやジップにビーズの社名と型番、場合によってはロットを記入しておけば、不足分の買い足しもし易くなります

＠rera_as_nisattaさま「小瓶はAmazonで購入。（50個セットとかだったような…）」より

ご紹介した中でもシックな雰囲気が際立っているのがこちらの”ビン”を使ったビーズ収納。
資材がところせましと並びながらごちゃ付きとは無縁で撮ってもおしゃれなこちらの収納。その時々に使う材料を小瓶ごと取って集めるのだそう。
あこがれのビーズ収納に近づきたいときの参考にして見てください。

webshop【shirokanipe】

＠kaonnoatelierさま　カラーごとに透過するビーズカラーがガラスの透明感に映えるお店のディスプレイ。手芸収納が夢のように演出できるディスプレイ収納は、見せる収納としても優秀。

大量×取り出しやすさという視点で選びたいのは引き出し収納
こちらは大量のビーズを分けて収納しているので、遠目から見たときの美しさが際立って見えますね。
ビーズを使う時も1つ2つであればそのまま、長く使う時にはひきだしごと取り外して手元においてもOK。小分けのスコップで手元に出しても良いですね。
やはり定位置としてデスクが必要になるので、＠kaonnoatelierさんのようにアトリエをお持ちの作家さんや上級者向けになるかもしれません。
見た目のきれいさにも相まってあこがれのビーズ収納になっていますね。

アトリエ併設ショップ「香音noあとりえ」
https://minne.com/@kaon-atelier

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