これなら使いたい!100均ダイソーの充電器やコードのおすすめ
突然ですが、充電器のコードやケーブルは何本もっていますか?普段の生活や日々の暮らしで、使う頻度の高い充電器。リビングで充電器を使用して、寝る前に寝室に充電器を移動させてまたそこで充電して…。
部屋の中だけに限らず、様々な場所やシーンで利用頻度が高いからこそ、充電器が部屋のどこかに迷子になってしまったり、出先で充電がなくなるなど、頻度が多いと少しストレスが溜まってしまいますよね。
予備用や持ち運び用の充電器があったら、そういった日々のストレスやちょっとした違和感がなくなり、生活にちょっぴり余白が生まれるかも。
今回は、100均・ダイソーで手に入る充電器の中でも、スペックや値段、使いやすさなどひっくるめて「これなら使いやすい!」をピックアップしてみました。
持ち運び用や、お部屋で使用する用、充電ステーションとして常設の充電器として使うなど、色んなシーンを想定しながら、ぜひ読み進めてみてくださいね。
◇100均ダイソーの充電器〜コード・ケーブル編〜
①USB-タイプ B:アンドロイドやモバイルバッテリーの充電に
②USB-タイプ C:アンドロイドのスマホ、最新アップル製品等の充電に
③lightnig(ライトニング) ケーブル:iPhoneの充電に○
④兼用ケーブル
※デメリット:MFI認証を受けた製品が少ない
◇100均ダイソーの充電器~ACアダプタ編~
・急速充電対応のアダプタ
・複数のUSBを差し込めるアダプタ
・タイプC対応のアダプタ
◇100均ダイソーの充電器〜電源タップ・延長コード編〜
◇100均ダイソーの充電器〜コード・ケーブル編〜
100均ダイソーに限らず、間違ったケーブルやコードを買わないようために、ケーブルやコードを購入する際に注意すべき点がいくつかあります。
①充電したい電子機器の差込口の形
②手持ちの電源アダプタの差込口の形
③最大出力(例:〇〇A
※スマホであれば、基本的な充電をする際には1A、アンペアの数字が大きくなるとその分充電時間が短くなり、「急速充電」となります。急速充電は時間が短縮できる分、スマホのバッテリーに負荷をかけてしまいます。または充電したいスマホなどの電子機器が、急速充電に対応していない場合もあるので、電子機器の「基本の規格」と「急速充電に対応しているか」をみると、用途によった必要な出力(A)を確認すると、お手持ちの充電機器にあったコードやケーブルを購入できると思います!
①USB-タイプ B:アンドロイドやモバイルバッテリーの充電に
・高速充電・通信ケーブル/100cm
長さが1mとちょうどいい長さで、出力が2.4Aなのが特徴的な充電器のコード・ケーブルです。スマホの通常のケーブルの出力は1Aなので、その2倍の出力で急速充電が叶います。データ転送にも対応しているのが、とても嬉しいですね。電源アダプタには、2.4Aに対応しているものを使ってくださいね!(iPhoneのまっしろな接続機器・電源アダプタは1Aです。目安までに!)
②USB-タイプ C:アンドロイドのスマホ、最新アップル製品等の充電に
充電・転送ケーブル/1m/3A
純正AppleのiPhoneの充電器の同じ長さ(100cm)で、お布団でごろごろといった日常使いに使いたいケーブルです。充電だけでなく、データ転送にも対応しているかつ、3Aと流れる電流も大きいので、マックといったパソコンなどの充電器としても問題なく使うことができそうです。何よりゴールド、ブラック、ピンクゴールドのメタリックなカラーがとってもかわいくかっこよくておすすめです。
※同商品:2m/2Aのものも!
③lightnig(ライトニング) ケーブル:iPhoneの充電に○
iPhoneの独自規格であるライトニングケーブル。ここでは長さ順にご紹介しつつ、充電だけでなく、より生活にて使いやすいように、データの転送などにも対応した、充電コードをピックアップしてみました。
・ライトニング充電ケーブル(iPad用)/50m
・太めのケーブル採用
→iPhoneよりも大きな電流を要求するiPadでも安定して充電することができます!50cmと短いので、モバイルバッテリーとともに持ち運び用として使用するのがおすすめです。
MFI認証 充電・同期ライトニングケーブル/1.0m(税込880円)
〈充電器の特徴〉
・ダイソーで手に入る唯一の「MFI認証」ケーブル
※Apple社公式認証品
公式のケーブルは高くて買えないけど、やっぱりしっかりしたケーブルやコードが欲しいという場合には、間違いなくこちらの充電器を購入するのがおすすめです。他のケーブルよりも値段はしますが、Apple公式のケーブルなので、日々の生活や暮らしにて安心して使うことができます。
④兼用ケーブル
ライトニング+マイクロB兼用充電・通信ケーブル(片面接触タイプ)/50cm
〈充電器の特徴〉
・最大出力 2.4A
・少し短めの充電ケーブル(Appleの純正充電器の半分の長さ)なので、デスク周りや持ち運びにちょうどいい長さの充電器です!差し込む向きを変えて(※iPadには使用できません)
※同商品:2m/220円
充電専用ケーブル(2台同時充電)/20cm/110円
〈充電器の特徴〉
・ライトニング端子&タイプCが1本ずつ付属
・2台同時充電可能
他の兼用ケーブルと違って、端子の種類が違うコードが2本ついています。また長さもとても短くなっているので、持ち運び用または枕もとでスマホとモバイルバッテリーを充電したいなあというときに使いたい充電器です。
※デメリット:MFI認証を受けた製品が少ない
MFI認証とは、「Made for iPhone」といって、つまりはAppleの審査基準を満たした製品であるということ。iPhoneやiPod などと充電器などのアクセサリとの互換性が保障されている充電器です。100均ダイソーのコードやケーブルは、MFI認証を受けていない分、「このアクセサリは使用できません」の表示や将来のOSアップデート時に使用できなくなる可能性もあるので、その点のみご了承ください。
◇100均ダイソーの充電器~ACアダプタ編~
急速充電対応のものや、プラグを収納できる折り畳みタイプのものなどの「あったら嬉しい機能」がほとんどのアダプタについており、どれを選んでも使いやすいアダプタが揃っていました。
・急速充電対応のアダプタ
ACアダプタ(1ポート 2.1A)
〈充電器の特徴〉
・最大出力2.1A
・折り畳み式プラグ
・自動認識機能付
差し込みたいUSBが1本で、急速充電がしたい場合におすすめの、ダイソーの電源アダプタ。ご使用の際は、充電したい電子機器が急速充電に対応しているかどうか、延長コードや電源タップの入力電圧を超えないかどうかを確認の上、ご使用くださいね!
・複数のUSBを差し込めるアダプタ
ACアダプタ(2ポート/3.4A)/税込550円
〈充電器の特徴〉
・タイプA2ポート 2口
・2ポート最大出力3.4A(1ポート最大3A)
・折り畳み式プラグ
・自動認識機能付
1ポート最大3Aと高めの電圧です。充電に使うケーブルにもよりますが、スマホはもちろん、入力電圧の増えるタブレットやパソコンの充電にも適しています。パソコンやタブレットをまとめて一個のアダプタで充電したい時にも使えます。アダプタは白派!ケーブルも白、という方におすすめです。
AC充電器(自動判別機能付 USBポート2口)/税込550円
〈充電器の特徴〉
・USBポート2口
・アンペア 合計最大3.4A
・収納型コンセント
・自動判別機能付
AC充電器、USBポートに差し込んだ充電機器を自動判別し、最速充電をしてくれるという、100均・ダイソーとは思えない機能が搭載しています。収納型コンセントで、使わないときにも持ち運びがしやすいです。入力電圧が合計最大3.4Aで、一般的な充電ケーブル(1A)であれば、スマホ2台の同時充電にも問題なく対応してくれます。アダプタが黒やブラック派の方におすすめ。
・タイプC対応のアダプタ
ACアダプタ(急速充電対応)/税込550円
〈充電器の特徴〉
・タイプC対応ポート
・最大出力 3.0A
・折りたたみ式プラグ
・急速充電対応
ダイソーで購入できる、唯一のタイプC対応のアダプタです。急速充電対応かつ出力3.0Aなので、パソコンやiPadなどの大型電子機器の充電の際に活躍してくれます。
◇100均ダイソーの充電器〜電源タップ・延長コード編〜
USBコンセントタップ 2個口/550円
〈充電器の特徴〉
・コンセントが2個口/USBポートが2個口=同時に最大4台充電可能
・1ポートにつき最大出力2.4A
・ドライヤー・電子レンジ・電気調理器・ヒーターは使用不可(急速に電力を使用する製品は使用しないこと)
コンセントプラグが収納できないことを除いては、正直使わない手はないのでなはいか、と思うほどに便利なコンセントタップです。充電ステーションなどを自作で作成する場合も、進んで使いたい充電器ですね。暮らしや生活が少し豊かになりそうです。
コード付きタップ/3口
〈充電器の特徴〉
・1m(550円・安全扉つき)/2m(440円)/3m(550円)
プラグに耐トラッキングカバーがついているので、電気火災を予防してくれ、安心して使うことができそうです。
・コード付きタップ/3個口
〈充電器の特徴〉
・1.5m(330円)/2.5m(440円)/330円(90cm・節電スイッチ付き)
・90cmのコード付きタップは節電スイッチ付きで、充電ステーションを作る際など、まとめて複数の充電器を常時差し込む場合に、積極的に選び取りたい、100均の延長コードです。
ただ、差し込み口に一個一個電源スイッチがあるわけではないので、節電やこまめに充電を切りたいという用途では、100均の延長コードは向いていません。充電器のケーブルやコードは100均でも調達できますが、延長コードは家電量販店などで、一つ一つの充電を切ることができる電源タップを購入しましょう。
◇100均ダイソーの充電器で、充電がなくてアタフタを減らしたい
手軽に持ち運べる充電器や、「充電する場所はここ!」と決める充電ステーションを、100均ダイソーの充電器などを使いながら作ることができれば、「あれ充電器どこやったっけ…」など、充電に関してアタフタすることも減らすことにも繋がるはずです。
そうした毎日の焦りを伴う時間を減らしていけば、きっと他のことに思いをはせる時間を生み出せるのではないでしょうか。ぜひ、今回ピックアップした100均ダイソーの充電器を使うなどして、身の回りの充電関係の環境を整えてみるのもいいかもしれません。
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