ジョイントマットは危険なの?安全性の基準と赤ちゃんにも安心な選び方

赤ちゃんが自由に動き回り、遊べる空間を作るために、ジョイントマット・パズルマットは欠かせないアイテムです。
しかしジョイントマットの中には、安全性を疑問視する声もあり、不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ジョイントマットの安全性や安全な選び方と、赤ちゃんにおすすめの安全な商品をご紹介します。
知っておくべきリスクと、赤ちゃんにも安心な選び方のポイントを理解し、快適な遊び場を作ってあげましょう。

 

◆ジョイントマットの安全性に対する不安ポイント

ジョイントマット・パズルマットが赤ちゃんに悪影響を与えそうなポイントは何でしょうか。
ここでは改めて、ジョイントマットの安全性に対する不安ポイントを挙げていきます。

 

赤ちゃんに有害な物質が含まれているのではないか

免疫機能が未熟な赤ちゃんにとって有害な物質が含まれていないかという不安です。

ジョイントマットをはじめとした住宅建材にはホルムアルデヒド、トルエン、キシレンなどの揮発性有機化合物、シックハウス症候群の原因となる物質が含まれている可能性があります。

シックハウス症候群はこれらの揮発した化学物質が赤ちゃんの呼吸器に入ることで様々な体調不良を引き起こす病気です。

赤ちゃんの健康に深刻な影響を与えかねない以上は、これらの物質が含まれている製品を選択するのは避けたいところです。

 

衝撃を吸収してくれるのか

衝撃吸収性に優れているからとジョイントマットを購入する方も多いはず。
しかし、どの素材が衝撃吸収性に優れているのか、素材だけ見ていれば良いのか、購入する直前になって不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

滑って転んでしまうのではないか

衝撃を吸収してくれるはいえ、ジョイントマットは赤ちゃんが滑って転びやすいから不安という方もいらっしゃるはず。
滑りにくい加工がしてある商品を選ぶ必要があるでしょう。

 

清潔かどうか

赤ちゃんのよだれや食べこぼしなどで、ジョイントマットが菌の温床にしないためにはどうすればよいのか。
呼吸器の病気やアレルギーの原因となるカビやダニの対策も気になるポイントです。

 

誤飲してしまうのではないか

赤ちゃんがジョイントマットをはがすことや、ほじくってしまうこともあり得ます。
ジョイントマットの切れ端や表面のピニール素材にプリントが施されているものは、赤ちゃんが飲み込んでしまうことも...
誤飲の対策と口に入らない大きさはどのようなものかも知りたいところです。

◆不安点を解消!赤ちゃんに安全なジョイントマットの選び方!

上記の不安ポイントは日々のお手入れや正しい選び方をすれば解消できるんです!
ここでは赤ちゃんにとって安全で、お母さんも安心なジョイントマットの選び方をご紹介します。

 

✓化学物質の安全基準をクリアしたジョイントマット

ジョイントマットの安全性に関する主な基準は大きく以下の2つです。
メーカーによってさまざまな記載の仕方があるので、よく確認するようにしましょう。

 

JIS規格等の第三者機関による検査証明

JIS規格(日本産業規格)は、日本の工業製品の品質に関する国家規格です。
経済産業省が制定・改正を行っていて、ジョイントマットの安全性、耐久性、寸法精度などの要件が定められています。

この規格に基づいて、ホルムアルデヒドをはじめとする病気の原因物質に関する検査をクリアしている製品はまず安心であると言えるでしょう。

JIS規格以外にも、SGマークやPSCマークなどの第三者機関による検査証明があります。

SGマーク:財団法人製品安全協会が定める安全基準を満たした製品に表示されるマーク
PSCマーク:電気用品安全法に基づき、電気用品の安全性を検査・証明するマーク
STマーク:玩具等に設定された物理試験、化学試験、燃焼試験を通過した製品のみに用いられるマーク

 

F☆☆☆☆

F☆☆☆☆はジョイントマットを含む建材に使用されるホルムアルデヒドの放出量等級です。星のマークが目印です。

F☆☆☆☆:0.005mg/m3以下
F☆☆☆:0.012mg/m3以下
F☆☆:0.025mg/m3以下
F☆:0.05mg/m3以下

星のマークが多いほどホルムアルデヒドを含まない製品で、一番基準が高いF☆☆☆☆まであると赤ちゃんにとって安全です。

 

✓衝撃吸収に優れた厚さ、素材

衝撃吸収に不安がある方は、以下の衝撃吸収に優れた素材、厚みのジョイントマットを選ぶようにしましょう

 

衝撃吸収に優れた素材は?

衝撃吸収に優れた代表的な素材は以下の3つです。

EVA樹脂:軽量で柔軟性があり、衝撃吸収性と防音性に優れた素材です。
ポリエチレン(PE):弾力性と耐水性に優れ、衝撃吸収性と防湿性に優れた素材です。
コルク:天然素材で、弾力性と保温性に優れ、衝撃吸収性と防音性に優れた素材です。

特にEVA樹脂や、ポリエチレン素材は特に衝撃吸収性に優れ、保育施設で使用される基準をクリアした製品が多いです。

 

安心できる厚みは?

結論、赤ちゃん用に使用するなら厚さ15mm以上のジョイントマットがおすすめです。
厚さ15mm以上であれば赤ちゃんが転んだ時の衝撃はある程度吸収しきることができますし、これほど厚みがあれば一般的には赤ちゃんの口にも入りづらいです。

厚さ20mm以上のジョイントマットも存在しますが、厚みが増すほど段差が大きくなり、つまずきやすくなる可能性もあるので、15mm~20mmが安心できる厚みになるでしょう。

 

✓抗菌加工の製品と、お手入れも欠かさずに!

抗菌加工が施されている製品なら、雑菌の繁殖を抑え、赤ちゃんが安心してゴロゴロしたり、遊ぶことができます。
また、菌の繁殖を抑えることで、汚れが落ちやすく、お手入れが簡単になるというメリットがあります。

ただし。抗菌加工は施されているからお手入れしなくていいということではないことに注意が必要です。
製品のお手入れ方法に従って、定期的な丸洗いやアルコール消毒、水拭きといったお手入れを心がけましょう。

 

✓赤ちゃんが滑らない素材・加工で転倒防止!

つかまり立ちや歩き始めなど、活発に動き回る時期に備えて、ジョイントマットの上で赤ちゃんが滑ってしまわないように、表面がどのように加工されているか注目してみましょう。

ジョイントマットは素材によって、大きくこの2つの加工が施されていることが多いです。

 

エンボス加工

表面に凹凸をつける加工。
ポリエチレンやEva樹脂の素材に採用されることが多いです。

サンドペーパー加工

表面を粗くする加工。
コルク素材でこの加工が施されることが多いです。

買う素材に合わせて、きちんと滑り止めの加工が施されているかを目で確認してみましょう。

 

✓誤飲防止にも?敷き方を工夫して赤ちゃんが安全な遊び場づくりを!

▲ジョイントマットにサイドパーツを詰めてみよう

ジョイントマットの選び方に加えて、敷き方も工夫してあげるとさらに赤ちゃんが安全な遊び場を作ることができます。

例えば...

 

・サイドパーツを詰めてあげることで、赤ちゃんがジョイントマットの側面を口に入れないようにすることができたり、間にホコリがたまることを防ぐことができます。

・段差がないように敷き詰めるだけで転倒のリスクを減らすことができます。

・滑り止めのシート等を敷いて、その上にジョイントマットを敷くとジョイントマット自体が強く固定されて動きづらくなります。
などなど...

 

上記のようなほんのちょっとのひと手間で、遊び場としての安全性がぐっと上がります。

◆赤ちゃんにおすすめの安全なジョイントマットをご紹介

ここまで説明してきた安全の基準を満たしているおすすめの商品を紹介します。
お好みのカラーや厚さに合わせて、選んでみてくださいね。

 

ジョイントマット いろ・いろフィットシリーズ

▲ジョイントマット いろ・いろフィット 尺五 18mm厚 極厚

ジョイントマット いろ・いろフィットシリーズは赤ちゃんの居場所としての基準をすべて満たしている商品です。

・ポリエチレン素材の衝撃吸収性が高いジョイントマット
・JIS規格で病気の原因物質を徹底検査
・10mmと18mmの厚みを展開
・抗菌防臭加工でいつでも清潔にしやすい
・エンポス加工で赤ちゃんが滑りづらい
・アルコール消毒も丸洗いもOK!
・サイドパーツ付き

これらに加えて、ΔLL-5等級の高い防音性能と、オリジナルの組み合わせ10色が家族のおうち時間を楽しく、おうちの空間をパっと明るいものにしてくれます。

ジョイントマット いろ・いろフィット 尺五 18mm厚 極厚

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ジョイントマット いろ・いろフィット 尺五 10mm厚

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ジョイントマット イエ・イロフィットシリーズ

▲ジョイントマット イエ・イロフィット 木目調 尺五 18mm厚 極厚

ジョイントマット イエ・イロフィットシリーズは、いろ・いろフィットシリーズと同じ安全性を持ちつつ、おうち空間との調和との両立を実現しているジョイントマットです。

オリジナルの3色の木目プリントを、JIS規格の有害物質検査をクリアする基準で実現。
どんな空間にもなじむおしゃれで安全なジョイントマットとして誕生しました。

おうち全体に安全を敷き詰めたいお母さんに、ぜひ手に取っていただきたい商品です。

ジョイントマット イエ・イロフィット 木目調 尺五 18mm厚 極厚

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ジョイントマット イエ・イロフィット 木目調 尺五 10mm厚

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◆安全なジョイントマットで赤ちゃんの遊び場を快適に

今回はジョイントマット・パズルマットが持つ安全性への懸念点と、安心安全な選び方、基準を満たしたおすすめの商品をご紹介しました。

昨今はベビーマット・プレイマットとしても、赤ちゃん用にジョイントマットを使うご家庭が増えています。
だからこそ、赤ちゃんが安心して遊べる空間を作るために、今回ご紹介した選び方や基準を参考に、赤ちゃんの成長に合わせた最適なマットを見つけてくださいね。

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