一人暮らしにベッドはいらない?必要ない人の特徴と代わりの寝具をご紹介
憧れの一人暮らし。
部屋が狭いから、置く家具も吟味して、なるべく広く使いたいもの。中でもベッドは比較的大きく、ベッドの代わりになる布団やマットレスがあればベッドのいらない生活を送れるかもしれない、と思っている方も多いのではないでしょうか。
だけどベッドなしの生活で後悔しないか少し不安...。
そんな方へ布団で寝るメリット・デメリットから、ベッドがいらない人やベッドがなくても生活できる人の特徴を解説。
そして「一人暮らし、まずはベッドのいらない生活から始めよう!」という方におすすめの、ベッド代わりの寝具やソファベッドをご紹介していますので、ぜひベッドを置くか悩んでいる人は参考にしてみてください。
◆一人暮らしで布団で寝るメリット・デメリット
◆一人暮らしでベッドのいらない人の特徴
◆一人暮らしでベッドのいらない生活を送れる人の特徴
◆それでもベッドがいらない場合、部屋をおしゃれに見せる方法
・厚みのあるマットレスや敷き布団を選ぶ
・寝具と家具を同系色にする
・部屋をおしゃれな雰囲気にする素材を使う
◆一人暮らしでベッドがいらない人に!ベッドの代わりに使える寝具6選
①寝心地抜群だからベッドなしでも!「折りたたみマットレス」
②軽量で狭い部屋でもコンパクト「折りたたみ敷き布団」
③敷き布団もカバーもすべて揃った「布団セット」
◆ベッドの代わりに?ベッドになるソファベッド
◆ベッド生活でも、ベッドのいらない生活を選んでも
◆一人暮らしで布団で寝るメリット・デメリット
・布団のデメリット
①毎回畳んで収納したりと日々の手入れが面倒
②布団や床にカビが発生しやすい
③底冷えしやすい
ベッドのいらない、布団で寝る一人暮らしの最大のデメリットは、日々のお手入れが大変なこと。それ以外のデメリットは、通気性や厚みのあるマットレスや敷き布団を選ぶことで、ある程度カバーすることができますので、一人暮らしでベッドのいらない生活に慣れるまで少し我慢が必要です。
・布団のメリット
①布団を収納すれば一人暮らしの狭い部屋でも、スペースを広く使える
②費用が安くすむ
④持ち運びがしやすい
主に収納スペースや費用の削減に重点をおく場合、ベッドのいらない生活を送るのがいいでしょう。誰もが憧れの一人暮らし、狭い部屋からスタートしたり、十分に満足のいく環境で一人暮らしを始められないことも多くあります。狭い場合、最初はベッドの代わりにマットレスや敷き布団で過ごし、少しずつおしゃれなベッドフレームなどを揃えていきましょう。
◆一人暮らしでベッドのいらない人の特徴
・初期費用を抑えたい人
一人暮らしを始める際は、生活を送るために何かと揃えるものが多く、最初はベッドフレームはいらない...!後々おしゃれなものを吟味したい...!という人は、ベッドなしでも生活できる敷き布団やマットレスから揃えるのがおすすめ。そうすることで一人暮らしの引っ越しでも初期費用を安く抑えることができます。
・転勤族で移動が多い人
引っ越しの多い転勤族の方の場合、ベッドは大型で重く、引っ越しの際には特に悩みの種。「ベッドを置きたいけど、いらないかな」と思う人も多いのでは。ベッド代わりになる快適な敷き布団やマットレスがあれば、引越しの準備や片付けも格段に楽になります。
・寝相の悪い人
寝ているときに大きく体を動かす人は、ベッドでは掛け布団がおちてしまうことも。"ベッドはいらない”というよりも"ベッドで寝れない”の方が近いかもしれません。床からの高さが低い布団やマットレスなら、掛け布団や自分が落ちる心配もなく安心です。
◆一人暮らしでベッドのいらない生活を送れる人の特徴
・日々の手入れができる人
マットレスの直置きは、日々の手入れができない場合、換気のしにくい狭い部屋は特に、床と布団のあいだに湿気がたまり、不清潔の原因に。一人暮らしで忙しく日々のお手入れが難しい方は、ベッドがおすすめです。
ですが、定期的に敷き布団やマットレスを干したり、収納したりと、こまめな手入れができれば、ベッドのいらない一人暮らしでもストレスなく続けることができます。
少しでも日々の負担を減らすため、軽い敷き布団やマットレスや羽毛布団のような一枚であたたかい布団を選ぶのも重要なポイントです。
・敷き布団やマットレスを収納するスペースがある
ベッドのいらない生活の場合、寝てない時間は、邪魔にならないよう布団やマットレスを収納しておく必要があります。
・”睡眠環境”に暮らしを充実させるための重きを置いていない
一人暮らしで狭い部屋の場合、スペースが限られており、何の家具をおくか、とても悩みますよね。ベッドがいらない分、大きなソファを置きたいなど、ベッドを置くことにあまり重要度を感じていない方は、ベッドを敷き布団やマットレスで代用するのも一つの手です。
◆それでもベッドがいらない場合、部屋をおしゃれに見せる方法
それでもやっぱりベッドはいらない...。でも一人暮らしで日々生活する居住スペースは、狭くてもある程度おしゃれにしておきたい...。
という方へ、ここからはベッドのない部屋をおしゃれに見せる方法やベッドのいらない生活におすすめの商品をご紹介してまいります。
・厚みのあるマットレスや敷き布団を選ぶ
▲【favorite 20 colors】羽根布団8点セット 和タイプ シングル8点セット
薄型の敷き布団やマットレスは、収納しやすい反面、少し部屋全体が寂しい雰囲気に。厚みのあるマットレスなら、カバーをかければ、たとえ一人暮らしの狭い部屋でも生活感も抑えられて、寝心地も良く、十分ベッドのいらない生活を送れます。
・寝具と家具を同系色にする
▲【favorite 20 colors】羽根布団8点セット さくら
おしゃれに見える部屋のポイントの一つとして、色味の統一感があげられます。
特に一人暮らしの狭い部屋では、部屋全体に統一感が生まれると、おしゃれかつすっきり見せることができます。ベッドなしの場合、敷き布団やマットレスのカバーの色味を他のインテリアに似た色味に揃えると、おしゃれに仕上がります。
・部屋をおしゃれな雰囲気にする素材を使う
▲贅沢仕立てのとろける毛布・パッド gran+ グランプラス アッシュグレー
色味やデザイン性だけでなく、素材にもこだわることで、一人暮らしの狭い部屋でもよりおしゃれな部屋に。
特にシーツや掛け布団は面積が広く、部屋の雰囲気に大きく影響します。夏は涼しげなコットンやリネン素材、冬は高級感のあるベロア素材がおすすめです。
◆一人暮らしでベッドがいらない人に!ベッドの代わりに使える寝具6選
ここからは、ベッドはいらない!けど快適に寝れるか心配...。という方にお迎えいただきたい、おすすめの敷き布団やマットレスをご紹介していきます。どれも寝心地にこだわり、耐久性や保証もついていて、一人暮らしの眠りを支えてくれる商品ばかりです。
①寝心地抜群だからベッドなしでも!「折りたたみマットレス」
軽量で寝心地快適なベッドのいらない生活のお供
▲折りたたんで収納できる ポケットコイル入り 快眠 敷布団マットレス 薄型・軽量・高通気 EVA Air エヴァ エアー
厚さ約7cmマットレスで、薄型軽量・寝心地快適なポケットコイル・三つ折り・通気性のあるメッシュ生地など、ベッドなしでも快適な睡眠環境を送れる要素がびっしり。折りたたみ面も気になりにくいです。
へたりにくい高密度ウレタン使用だから、一人暮らし生活で、安心して長く眠りをともにできるベッドなしのパートナーです。
厚さ約7cmのマットレスが体を優しく包み込む
▲小さなベッドフレームにもピッタリ収まる。コンパクトマットレス
マットレス内のコイルが「点」で身体を支えるので、包み込まれるような柔らかな寝心地の厚さ約7cmのマットレスです。ショート丈と呼ばれる、シングルよりも長さ・横幅ともに-約17cmとコンパクトで省スペースになるので、一人暮らしの狭い部屋にもうってつけ。
新生活最初の一人暮らしはベッドなしで、いずれはベッドを、という使い方もできます。
②軽量で狭い部屋でもコンパクト「折りたたみ敷き布団」
もちもちした厚みでベッドなし生活の頼もしい見方!
▲朝テイジン V-Lap使用 日本製 体圧分散で腰にやさしい 朝の目覚めを考えた超軽量・高弾力敷布団
厚み約8cmの高弾力の敷き布団は、もちもちだから寝返りもラクチンで腰に優しい。もちろん底つきや底冷えもないので、一人暮らしベッドなし生活の頼もしい見方です!
重量はシングル約2.3kgと、コンパクトで軽量だから、毎日の上げ下ろしも楽々です♪
なんと厚さ約11cm!ベッド代わりの大本命
▲テイジン V-Lap使用 日本製 朝の目覚めを考えた 腰にやさしい 高弾力四層敷き布団
先程の敷き布団をさらにふっかふかにした、厚さ約11cmの敷き布団。底つき感なく、ベッド用にもなる、まさに一人暮らしのベッドのいらない暮らしのお供です。
弾力があるから好みの姿勢で寝れて、一人暮らしの狭い部屋でもノンストレスのベッドなし生活を送れます。
③敷き布団もカバーもすべて揃った「布団セット」
選べる20色展開!軽量でふかふか気持ち良い布団セット
▲【favorite 20 colors】羽根布団8点セット
一日の中で多くの時間をともにする寝具だから、お客様のお声を元にたくさん試作を繰り返し、床付き感軽減を追及しました。極厚の中芯が入っていて、ふかふか感をキープしつつ、上げ下ろしのしやすい軽量さも兼ね備えます。
カラーは驚きの20色。一人暮らしのベッドがいらない生活の中をより良くする、お気に入りのカラーを見つけてください。
「厚みがしっかりしていて満足です!」の声多数
届いてすぐに使える利便性もちろん、なんといっても厚み15cmの「極厚敷き布団」が、とにかくボリューミー。ふっかふかです!
分割式の3層で固さを調整できるので腰もいたくなりにくく、「厚みがしっかりしていて満足です」とのお声も。新生活で一人暮らし始めたてでも、安心してベッドなし生活を送ることができます。
◆ベッドの代わりに?ベッドになるソファベッド
ベッドはいらないけど、ソファは置きたい!という方一人暮らしの方へおすすめなのが、ベッドの代わりにもなる「ソファベッド」。ソファベッドとは、折りたたみが可能な、ベッドにもなるソファです。
サイズも一人暮らしでも使える一人用から展開されているものもあり、ソファとしての座り心地を追及しているので、底つき感もありません。
これまでにご紹介した、折りたたみの敷き布団やマットレスと併用すれば、ベッドのいらない快適な生活にグッと近付けます。早速ご紹介していきます。
張りがある上質な座面は、座り心地も寝心地も◎
▲コンパクトなのに1台3役の折りたたみ式ソファーベッド Severes2 セーヴル2
おすすめポイントは、張りがある上質でおしゃれな座面と座り心地。狭い部屋でも、憧れの一人暮らしの中、おしゃれな部屋づくりにこだわりたい方にぴったり。しっかりした安定した寝心地だから、ベッドの代わりとしても満足。2台繋げれば2人用ソファ兼ベッドにもなります。
更にこれまでご紹介してきたマットレスと併用すれば、たとえ一人暮らしで狭くとも快適なベッドのいらない暮らしの完成です。かなりおすすめです!
くつろぎも睡眠も、ずっとここが居場所に。
横幅100㎝のコンパクトソファベッド で、ソファ・カウチスタイル・ベッドまで1台3役なので、狭いお部屋でもソファのあるゆったりとした一人暮らしが叶います。
女性も安心のシンプルな切り替え方法なので、お友だちが来たときはソファに、映画をみるときはカウチスタイルで、夜はベッドに…と、ずっとそこが居場所になります。
◆ベッド生活でも、ベッドのいらない生活を選んでも
いかがでしたでしょうか。
ベッド生活も、ベッドのいらない生活もどちらももちろんメリット、デメリットがございます。プレコチリコでは狭い部屋でもベッドをおけるような商品も多く取り揃えていますので、安心して悔いのないような選択ができますように。
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