気ままレシピが暮らしの趣味になる。ラタトゥイユと夏の生活

夏_グリーン

7月は雨、8月は30度を超える暑い日が続き、今年の夏はとにかく出かけにくい日が多かったような気がします。
だから平日のランチは外に出かけたり買いに行ったりするのが、少し億劫だった日も……
そんな日は、よくオフィスのカフェスペースでお昼をとります。そこで活躍したのは、冷凍して作り置きしておけるお弁当。彩り豊かな夏野菜を使った料理です。

最近は生活の中で気楽にやっていた料理にも少しずつ気合が入ってきて、そろそろ趣味になりそうな予感。そして旬の野菜をたくさん食べたいなと思い、挑戦してみたのはラタトゥイユでした。
少し難しそうだけれど、作ってみたら意外とシンプル。休日の間にひたすら切って、ひたすら煮込む。気ままな感じでたくさん作っておいて、ランチに持って行くのが最近の私のブームであり、1つの趣味でもあるのです。

そろそろ秋の香りが漂い始めましたが、今回はそんなラタトゥイユの自由なレシピをご紹介したいと思います。

気ままなレシピ 夏野菜のラタトゥイユ

夏野菜

好きな夏野菜や好みのオイルを好きなだけ入れたいので、決まったレシピや分量はないまま作ります。
だけれどこうした気ままさが、毎日の料理や暮らしのひとさじになるから、毎週作りたくなるのかもしれません。

■基本の材料(目安量)
・ナス(中2本)
・ズッキーニ(1本)
・黄色パプリカ(1/2個)
・赤パプリカ(1/2個)
・玉ねぎ(1個)
・にんじん(1本)
・ベーコン(好きなだけ)
・オリーブオイル(好きなだけ)
・ココナッツオイル(好きなだけ)
・ギー(スプーン1杯)
・にんにく(1片みじん切り またはチューブ3cmくらい)
・カットトマト缶(1個)
・ケチャップ(お好みで)
・砂糖(少々)
・塩(少々)
・胡椒(少々)
・コンソメキューブ(1個)
・ローリエ(1枚)

ラタトゥイユ

■作り方
1、ナス、ズッキーニ、玉ねぎ、人参、パプリカを食べやすい大きさに切る。わたしは1~1.5cmくらいの角切りにしています。
2、ベーコンも食べやすい大きさに切ります。野菜と同じくらいの1~1.5cm幅に切っています。
3、弱火で温めた鍋に、オリーブオイル、ココナッツオイル、にんにく、ローリエを入れます。
4、香りが立ってきたら、玉ねぎとベーコンを加え炒めます。
5、玉ねぎがしんなりしてきたら、残りの野菜をすべて加え炒めます。
6、全体に油が回ったら、トマト缶とコンソメを加えて強火で煮込みます。煮立ったら弱火にし、20分ほどコトコト煮込んでいきます。
7、具材に火が通ったら、ギーを加え、塩、胡椒、砂糖、ケチャップで味を調えて完成。

こんなに気ままなレシピだけれど、おいしくて栄養もたっぷり。
私はこれを小分けにしてタッパーに入れ、そのうちいくつかは冷凍しておきます。常備菜としてもおいしいし、翌週のお弁当にもぴったり。生活にも食卓にも、彩りをプラスしてくれそうですね。
私の場合はこれをランチに持って行き、オフィスで販売している手作りパンを合わせて食べるのが好きなのです。

生活と食事 どちらにも彩りがうまれる料理

ラタトゥイユ_ランチ

夏の暑さは苦手なのですが、夏野菜は大好き!ラタトゥイユにすることで、夏野菜がもっとおいしく、そしてたくさん食べられるのです。旬の食材を食べると、体全体で季節を感じている気分。
とくに夏野菜は水分量が多いものが多く、煮込むほどにトロトロおいしく出来上がります。さらに無水で煮込むとより濃厚な旨みが出てくるような気がします。だから少しの量でもなんだか満足できてしまうのですね。

平日の夜仕事でヘトヘトだったりすると、料理をする気になれないときも。そこで、作り置きのおかずが暮らしをさりげなく助けてくれています。
休日に好きな音楽を聴きながら野菜を刻み、とにかく煮込む……翌週の自分のための料理かもしれませんが、無心でラタトゥイユを作っているとき、私にとってはストレス解消のレシピでもあるのだと感じています。

暮らしに馴染む作り置きレシピ 旬の食材と生活のヒント

ラタトゥイユは夏野菜にこだわらなくても大丈夫。季節の暮らしや食材に合わせてキノコを入れたり、カボチャを入れたり。にんにくを入れるタイミングで、刻みショウガを一緒に入れるのもお勧めです。
お弁当用の作り置きおかずは、スープ系もいいかもしれません。冷凍して保管できるし、会社に持って行く場合には、汁こぼれの不安を解消できそうです。

夏のお昼ご飯はラタトゥイユで乗りきりましたが、秋はどんな食材を煮込んで何を作ろうかなあと、今から楽しみです。

みなさんも、気ままに作る気楽なレシピはいかがでしょうか。

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