ロックミシン糸を綺麗に使い易くしまう手芸収納
はじめに~そもそもロックミシンとは~
縫物の終端をきれいに既製品のように仕上げることが出来る便利なミシン。普通のミシンだけでは仕上げられない所に縫い付けられるので手芸をながらく趣味にされている方の中ではよく買われるアイテムです。
そんなかがり縫いミシンですが糸の収納で困っている方も多いよう。普通のミシンの糸よりも少しばかり大き目なロックミシン糸。置き場所に困ったりしていませんか?今回はロックミシン糸の置き場所についてご紹介します。
棚に収納
専用のアトリエやデスクに棚で収納をすると糸の入れ替えもし易く、たくさんの糸を並べても机の上のスペースをつぶしてしまうこともありません。
また見た目も「糸の色」を活かし並べることで美しさも際立ってきます。更に、ミシン糸と一緒にいつも使うハサミやボビンを収納できれば使い易さもお墨付き。ロックミシンの糸収納が使い易く美しく仕上がりますよ。
・壁かけ棚
壁かけ棚はロックミシン糸の収納の中でも省スペース。とにかくきれいになるのがポイント。ミシン糸ってこうするとほんとに可愛いですね。壁かけ棚を取り外して持ち歩いたり、気分で場所を変えたりできない半面、しっかりと腰を据えて作品作りに取り組みたいクラフトアーティストさんにはちょうど良い収納。Suisennkaさんのようにロックミシンの機種によっては今までのミシン糸収納では収まり切れないことも有りますよね。
箱に入れて収納
工業用ミシンの糸収納はサイズが大きかったりすることもあってなかなかアタッシュケースやプラケースに収まりきらないこともおおく、特に高さのある糸を扱うときはフタが閉まらないことも。
そんなときに役立つのが箱にそのまま収納するアイデア。最もシンプルな方法ですがある程度の量であればそのまま入れておくだけでも十分にとりだしやすい収納になりますね
Felfargさんの箱に入れる収納は背の高いサイズの糸を収納するときにも役に立つアイデア。家庭用のサイズのミシン糸はなんとメガネケース、背の高いものを入れているのはダイソーのアクリルケースだと言います。
千葉県流山市で洋裁教室を準備中の、nonoji_sewingさまが教えてくれたロックミシン糸収納の方法は、背の高いタイプのミシン糸収納でもきれいに収納できる箱タイプ。
「ほんとの理想は、壁面に見せる収納作りたいけど、
限られた作業スペースなので、とりあえずは箱収納で。」とおっしゃっていますが、使われている糸の色の一軍レパートリーが決まっている人にはこちらの箱収納はちょうど良いかもしれません。スペースが欲しい時にはボックスごと移動して机の上が片付く一石二鳥のメリットも!
まとめ
いかがでしたでしょうか
形のおおきさからさまざまな作家のみなさんが、各々の収納方法にチャレンジしているのが伝わったかと思います
このご紹介したアイデアの中からお気に入りの方法を見つけて取り入れていただければ幸いです
ぜひ参考にしてくださいね
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