収納付きベッドで後悔?メリット・デメリット!
今回は収納付きベッド・収納がないベッドのメリット・デメリットを紹介します。
後悔しないためにも、収納付きベッドの種類とメリット・デメリットを把握したうえで、自分が欲しいベッドを探しましょう!
またカビ・湿気対策も同時にお届けします。
収納付きベッドの種類
2杯収納付きベッドのメリット・デメリット
すのこベッドのメリット・デメリット
チェストベッドのメリット・デメリット
跳ね上げベッドのメリット・デメリット
カビだらけにしない収納付きベッドの湿気対策
収納付きベッドの種類
画像のように収納付きベッドと言っても、いくつかの種類があります。跳ね上げ式ベッドが最も収納力があり、2杯収納とよばれる収納付きベッドが収納力が低くなっています。
しかし基本的には収納力が大きいほど値段も高くなるため、何を重視するかによって、どの収納付きベッドがいいのか?そもそも収納ベッドにするべきなのか?を考えましょう。
また後悔しないためにも自分がどんな部屋にしたいのか?どんな暮らしをしたいのか?をまずは考えましょう。
2杯収納付きベッドのメリット・デメリット
【メリット】
・収納力&価格のバランスがよい
・収納付きベッドの中では安価である
・引き出し収納なので普段使いしやすい
【デメリット】
・収納が無いすのこベッドよりも高価になりやすい
・チェスト、跳ね上げ式ベッドよりも収納力は劣り、大きい物は入れられない。
すのこベッドのメリット・デメリット
【メリット】
・収納付きベッドよりも安価な物が多い
・すのこ&脚付きで通気性がよく湿気がたまりにくい
・ベッド下収納をすることも出来る
【デメリット】
・収納力は全く無い
・ベッド下収納を出来るが、ホコリがたまりやすく掃除しづらい
・ベッド下収納を出来るが、収納付きベッドよりも見栄えが悪い
チェストベッドのメリット・デメリット
【メリット】
・収納力が高く、普段使いしやすい引き出し、大物を入れる収納の両方がある
【デメリット】
・すのこベッドや2杯収納ベッドよりも、高価な物が多い
跳ね上げベッドのメリット・デメリット
【メリット】
・圧倒的な収納力で、キャリーバッグなど、大きい物も入れられる
・ベッド&収納家具の役割で部屋の省スペース化が出来る
【デメリット】
・普通の収納付きベッドよりも高価なものが多い
・組立&解体が大変。
カビだらけにしない収納付きベッドの湿気対策
収納付きベッドの湿気・カビ対策として定期的に荷物を出して換気・掃除をするか、カビ対策グッズ(除湿剤・吸湿剤)を一緒に収納しておきましょう。
収納付きベッドはあり?なし?
収納付きベッドの種類と、それぞれのメリット・デメリット、カビ・湿気対策を紹介しましたが、あなたが良いと思えるベッドはありましたか?
後悔しないベッド選びを実現するためにも、自分がどのような部屋にしたいのか?どんな暮らしをしたいのか?を考えて選んでください。
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