まとめて置きたい！トイレットペーパーのストック収納アイデア

編集スタッフ　よこ

一般的には12ロールで販売されていることが多いトイレットペーパー。
ホルダーに設置しているロールのほかに予備をその近くに、残りもできればトイレの中にストックしておきたいものです。ですがトイレットペーパーって意外とかさばって圧迫感が出てしまいますね。

かわりにクローゼットや洗面所に置くこともできるけど、その分他のものが収納できなくなってしまうのが悩みどころ。

毎日のようにペーパーの交換をする大人数のご家庭や、収納が限られている賃貸物件にお住まいの方は、どのようにトイレットペーパーを収納しているのでしょうか。

この記事では、トイレットペーパーをトイレの中でたくさんストックできる収納アイデアをご紹介いたします。

つっぱり棒を使ったトイレットペーパー収納を詳しくご紹介します。
＜用意するもの＞
・つっぱり棒×２本
・カフェカーテン
つっぱり棒は100円ショップで、カフェカーテンは300円ショップで購入しました。

壁から5-6センチ離れた位置に突っ張り棒を設置するだけ。そこにトイレットペーパーを並べてみると、すっきりと12ロール収納できました！

トイレットペーパーがむき出しだと、どうしても圧迫感が。そこで300円ショップのカフェカーテンを突っ張り棒で設置します。圧迫感を消しつつ、トイレのインテリアにもあり一石二鳥ですね。

100円ショップの商品は、工夫しだいでトイレットペーパーのストック収納に生かせそう。たっぷりペーパーの予備を入れておける100均アイテムをご紹介いたします。

Ａ４サイズのファイルボックスにはトイレットペーパー６ロールが収納できます。2つ用意すれば一袋分のストックが入ります。
一般的なトイレットペーパーの径11～12センチ程度のため、Ａ４ファイルボックスは＜ワイドタイプ（幅15センチほどのもの）＞を選ぶと、ちょうどよさそうです。
上から布をかぶせれば見た目もホコリも気にならなくなりますね。

100円ショップで売られている収納グッズはトイレットペーパーのストックにも便利です。
PP素材のボックスや布製ボックスなど大きいものは、12ロールまとめてストック分の収納が可能です。
足元に置くと意外と存在感があるので、お気に入りのデザインを使ったり、上から布をかぶせたりするとちょうどよさそうです。

トイレットペーパーを紙ナプキンで包むと、インテリアのように置くことができます。12ロールすべてではなく数ロール包むだけでも、見た目の雰囲気が変わりますね。静かで落ち着いたトイレが少し華やかになるような気がします。
収納アイテムにしまうだけではなく、トイレットペーパーを見えてもOKと思えれば、たくさんあるストックの収納も意外と難しくないのかもしれません。

いかがでしたか。
限られたスペースの中で自分にぴったりの収納方法を探すのは難しいこと。だけど小さな心地よさを求めて少しずつよりよくしていけたら嬉しいですね。
ご紹介したアイデアが少しでもお役に立てたら幸いです。

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