お風呂のカビ対策は掃除と予防の両方を、おすすめ商品6選も!
お風呂のカビの原因は水気?
お風呂のカビ取り掃除の方法
用意するもの
掃除方法
お風呂のカビ対策・予防方法
天井を掃除する
熱いお湯のシャワーを浴室全体にかける
しっかりと換気をする
壁や床の水滴を拭き取る
物を浮かせる
浴槽にフタをする
お風呂のカビ掃除や対策・予防におすすめの商品6選
おふろの防カビくん煙剤
バイオ お風呂のカビきれい
パワーバイオ お風呂の排水口きれい
浮かせるボトルホルダー
水切りワイパー スクイージー
カビにくい風呂フタ
お風呂のカビ掃除や対策・予防をして気持ちよく
お風呂や浴室っていつの間にか、ぬめぬめしている赤カビやゴムパッキンや天井に黒カビが発生してますよね。掃除も大変だし、黒カビに関してはカビ取りも大変です……。
今回はそんな悩みを解決するべく、お風呂・浴室の天井や黒カビのお掃除方法や、シャワーで出来る簡単な予防方法、またカビ対策に効果のあるおすすめ商品6選をまとめてみました。
お風呂のカビの原因は水気?
まずはお風呂のカビ対策や予防をするためには、なぜカビが発生・繫殖するのか?という原因が重要です。
カビは基本的に高温多湿な環境で、ほこりや皮脂などの汚れが栄養分となり発生・繁殖します。
お風呂はそれらの条件を十分に満たしており、特に湿度や水気に関しては、かなり高くなっています。
だからこそカビが発生・繫殖しやすい環境となっているのですが、そこをしっかり対策することで、防ぐことができます。
お風呂のカビ取り掃除の方法
ではカビの対策・予防にはどうすればいいのか?という所が分かったところで、早速試したいところですが、その前にまずは現在お風呂にあるカビ取りやお掃除の方法を紹介します。
もちろん現時点でお風呂や浴室が綺麗な方、これ以上増えなければ問題ない、という方は読まなくても大丈夫ですが、より綺麗な状態にしてからカビの予防や対策をしたいという方は、まずはカビ取りや掃除をしましょう。
用意するもの
用意するものとしては、塩素系漂白剤のカビキラー(もしくはハイター)、汚れを落とすためのスポンジ(もしくはたわし)と歯ブラシ、そして水気を拭き取る乾いた雑巾、目や手に洗剤やカビが入らないためのゴム手袋とマスク、そしてカビ掃除の効果を高めるためのラップを用意しましょう。
掃除方法
①まずは事前に換気をして浴室を乾燥、もしくは乾いた雑巾でカビ取りしたい部分の水気を拭き取っていきます。
②次にカビ取り剤である塩素系漂白剤を落とした部分に散布していきます。この際、しっかりとマスク・手袋を着用して換気扇を回しながらやりましょう。
③次にカビ取り剤を散布した場所にラップをして、1時間ほど放置します。
④最後にシャワーでカビ取り剤を落としていきましょう。散布した場所だけではなく、他の場所にも散布していって浴室全体を洗い流します。
お風呂のカビ対策・予防方法
それでは、お風呂のカビ取りとお掃除が終わったところで、今後カビが発生・繫殖しないようにするためにはどうすればいいのか?という対策や予防方法を紹介します。
ぜひご覧ください。
天井を掃除する
まずは1週間に1回ほどクイックルワイパーに除菌用アルコールを含ませた状態で天井を拭いていきましょう。
そうすることで天井のカビが発生・繫殖するのを予防することが出来ます。
熱いお湯のシャワーを浴室全体にかける
次に浴室全体の壁に熱いお湯のシャワー、具体的には50℃の熱湯で90秒間ほどかけていきます。こちらも1週間に1度で大丈夫ですが、1日ごとにやるならば5秒ほどでOKらしいです。それによりカビ菌を除菌することができます。出来るだけ温度が下がらないように近くでかける、もしくは60℃近くに設定してかけるのが良いでしょう。
この際のポイントとしては、カビを除菌するためには冷水ではなく熱湯であること、冷水だと湿度を高めるだけなので逆効果になります。また天井にかけると熱湯が飛び散って火傷する恐れがあるため壁だけにしておくことです。
しっかりと換気をする
天井のカビ取りや浴室全体を熱湯シャワーで掃除したら、次はしっかりと換気扇を回して換気していきましょう。
基本的には24時間換気し続けることが大事です。
壁や床の水滴を拭き取る
それでも中々乾燥させることが難しいということであれば、一手間かかりますがペーパータオルなどで壁や床の水滴を拭き取ることをおすすめします。
物を浮かせる
シャンプーやリンスなどを浮かせるのも方法の1つです。そうすることによって、そこに水がたまらないので、ぬめぬめしている赤カビが繫殖することがなく、使うことができます。
浴槽にフタをする
浴槽にお湯を張り続ける方は、お風呂にフタをするのも忘れずにしてください。換気扇を回しても浴槽に水やお湯が残っていると湿度が高くなってしまうため、フタでブロックしましょう。
お風呂のカビ掃除や対策・予防におすすめの商品6選
こちらでは、カビ取り掃除や予防方法に効果の高いおすすめの商品を紹介します。
ぜひこちらを使って対策して、キレイで清潔なお風呂を実現しましょう!
おふろの防カビくん煙剤
こちらは銀イオンの力で黒カビ防止をすることが出来る、おふろの防カビくん煙剤先です。殺虫剤などのような薬剤ではなく、銀イオンを使った安全な成分のため、子供のおもちゃや体を洗うタオルなどを片づけずにそのまま使うことができます。
ただし、カビ取り剤ではなく、黒カビを生えにくくする予防剤のためカビを落とす効果はありません。
しかし今すぐに使ってこれ以上広がらせないようにするといった方法もあるため、おすすです。
バイオ お風呂のカビきれい
バイオの力でお風呂や浴室のカビや臭いを抑制する対策アイテムです。こちらも防カビくん煙剤と同様にカビ取り剤ではなく予防剤で、お掃除後の綺麗な状態を長持ちさせるもののため、掃除してから使用するのをおすすめします。
こちらは効果時間が6ヶ月間で、ぶら下げたり貼り付けたりするだけでいいため、一手間労力が少なくて済むのがポイントです。
パワーバイオ お風呂の排水口きれい
こちらも上記の商品と同様にバイオの力でカビを抑制、対策してくれます。
特にカビが気になる排水口付近の予防をしてくれるため、お掃除がしやすくなるでしょう。
ただし効果時間は1ヶ月のため定期的に設置したり、買う必要があります。
浮かせるボトルホルダー
浮かせるボトルホルダーを使うことで、シャンプーやリンスといったボトルの底に水気がたまらずに、ぬめぬめしている赤カビを発生・繫殖させるのを対策し防ぎます。
最近はこういった浮かせる収納も流行っているそうなので、ぜひお試しください。
水切りワイパー スクイージー
お風呂上りや掃除後の換気や乾燥を助けてくれる、水切りワイパーです。ちょっとした一手間はかかりますが、水気を切って乾燥させることで、お風呂のカビの発生・繫殖を予防してくれます。
カビにくい風呂フタ
カビにくい風呂フタは銀イオンの力で防カビ、対策をします。折りたためて小さくすることも出来るため片付け場所や収納場所にも困りません。
よくお湯を張るという方は、いかがでしょうか?
お風呂のカビ掃除や対策・予防をして気持ちよく
お風呂のカビ掃除や予防って、大変かな?なんて思いつつも実際に調べてみると、意外と簡単に出来る方法や商品があってかなり助かりました。
ちょっとしたことを知ることで、簡単にカビ対策や予防を出来るため、皆さんもぜひお試しください。
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