金欠になる、そしてバイトを始める。東京と一人暮らしと大学生2

カフェのコーヒーのイメージ

そうして東京での大学生活や一人暮らしを満喫しているといつの間にか所持金が1万円になってうろたえた私ですが、一方でどうとでもなるという楽観性もありました。

もちろんアルバイトを始めれば家でだらだらと無意味に過ごす時間も無くなるし収入もできるので、大学生の一人暮らしならばそうすれば良いという考えもあったのですが。

一人暮らしでもお金がなければなかったで、お米と味噌汁さえあれば生きていけるとも捉えたのです。

一人暮らしや大学生活でお金が無くても焦らなかった。

両親が自営業を営んでいるため、家業の手伝いとして給料を貰って働いていたことはあり。配達をしていたためお客さんとのコミュニケーションが、人見知りの私にとってはとても大切な経験になったため働くことが嫌いなわけではありませんでした。しかしお金欲しさにというよりも家族の手伝いをしている感覚の方が強かったのです。

お金も物欲があまりなかったし学校の帰り道にファミチキとバナナを食べたり、偶に友達とカラオケに行ったりするぐらいで月に数千円もあれば事足りました。

そんな感じで東京での一人暮らし、大学生活で所持金が1万円になったとしてもお金なんて全然必要ないし、そんなの無くても生きていけるよねぐらいにしか思ってなかったので、働く意味がわかりませんでした。

あとは極端に人見知りで人と話すのが怖いし面倒くさかったというのもあります。

大学生活や一人暮らしを始めて、働く意味の一端を知った。

しかし数週間後、事態は変わっていました。その時はお米と味噌汁だけで生活しており、一日に三号以上食べていたせいですぐに食料が消えます。それでいて新潟県産コシヒカリを買うものですから、なんと頭の悪いこと。

みるみるうちにお金は減っていきました。流石にこのままじゃヤバい、もしかしたらご飯が食べられなくなるかもしれない、本能が警鐘を鳴らします。

その時に初めて働くこと、その意味の一端を知った気がします。

「あ、働かないと死ぬんだな」と。

これまでは実家暮らしの学生だったため働いても働かなくても特に生活は変わらないので気づかなかったのですが、東京で一人暮らし、大学生を始めて、そのことに気づきました。

めちゃくちゃ足手まといになった。東京でのバイト。

カフェのコーヒーのイメージ

それから私はアルバイトを探し始めましたが、人見知りとやる気の無さが伝わりアルバイトの面接で何度か落ちました。

とはいっても諦めなければ何とかなるもので、とあるバイトに受かりました。それはカフェでの接客業です。

すぐに働き始めることが優先で、どんな仕事でも良かったため内容を見ずに応募していたらカフェのバイトになりました。

不安しかありません「東京で働けるのか、人と喋れるのか、仕事についていけるのか」そんなことが頭をよぎります。そして不安は的中しました。もうとにかくめちゃくちゃ忙しい。

とあるビジネス街のカフェにお昼のシフトで入っていたため、とにかく忙しかったです。沖縄で配達をしていた時とは比べ物になりませんでした。

そして気にかける点も多い。「なんだこれ、仕事が凄く細かい。こんなことまで気にするのか」と驚いたのを覚えています。

そうして沖縄の空気感を纏ったままの私は足手まといになりました。

私が接客業において唯一褒められた点は声が大きいということぐらいです。これはエリアマネージャーにも褒められました。「声が出てるな、あいつ。いいじゃないか」と。その日から声量だけはそれまで以上に張るようになりました。

とはいってもあまりそれ以外には役には立っていないもので「うわぁ、めっちゃ役立たずだな、俺。迷惑かけてるし、居ないほうが良いんじゃないのかな……」とも思いました。

しかし、絶対に役立たずでは終わってやらないとも思いました。

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