ついつい取っておいちゃうリボンやレースの簡単収納アイデア

半端な長さのリボン

プレゼントでもらったラッピングに使われていたきれいな色のリボンや、お気に入りのブランドロゴが入ったリボンを「何かに使えそう!」とついつい取っておいてしまうことってありませんか。
きれいにかわいらしく結ばれたリボン、なんだかもったいなくてすぐには捨てられないですよね。
中にはふらっと入った雑貨屋さんで思わず一目惚れをした、かわいいリボンやレースを衝動的に買ってしまった経験のある方もいるかもしれませんね。私もハンドメイドやラッピングのためにリボンを買いに行った際によく、かわいいからという理由でついつい多めに買ってしまった経験があります。

捨てられないリボン、使うタイミングがないのは何故?

購入したあとや取っておこうと決めたときには「何に使おうかなぁ」とわくわくする気持ちも、出番がなくしまい込んでいるうちにしぼんでしまい、気が付いたらどこに収納したかも忘れてしまう…そのうち大掃除のタイミングなどでもったいない気持ちのまま捨ててしまっている人も多いのではないかと思います。
どうして使うタイミングがないのでしょうか。
それは、自分がどんなリボンやレースを取っておいているのか把握できていないのが原因ではないかな、と思います。どこにどんなリボンが収納してあるかを把握することができれば、使いたいタイミングで活用ができ、使う機会のないまま捨ててしまうこともなくなりそうな気がしませんか。
今回は、少しの量や半端なリボンやレースの収納に悩む人へ、簡単な収納アイデアをご紹介したいと思います。

簡単!リボンやレースの収納アイデア

収納アイデア1:名刺ファイルを使って簡単収納

リボンやレースをファイルに入れてコンパクトに収納

ラッピングなどで使われていたリボンは半端な長さのものが多いと思います。くるくると巻くとコンパクトになりすぎて逆になくしやすくなってしまうリボンは、たたんでファイルに入れて収納してみてはいかがでしょうか。棚に本などと一緒に収納することができるので、どこにしまったっけ?となる心配も少なく、使いたい時にサッと取り出せます。名刺ファイルはサイズが小さいものが多いのでコンパクトに収納できますね。

色とりどりのリボンやレースがきれいに並んでいる様子は、まるでリボンの標本を眺めているみたい。使いたい色や柄の物をすぐに見つけることができそうです。

色の付いた台紙を入れるとレースの柄がわかりやすい

たたむと柄が見えにくくなってしまうレースは、色の付いた画用紙を台紙に入れたり、画用紙に巻きつけて収納したりすると柄もよく見えますよ。

収納アイデア2:お気に入りの缶やビンに入れるだけの簡単収納

リボンやレースはこの缶の中に収納すると決めてあげると、どこにしまったか忘れることなく、使いたい時には缶ごと持ってくればもっているリボンを全部取り出すことができますね。
缶はサイズや形も様々なので、持っているリボンやレースの数や種類によって変えることができるのもおすすめのポイントです。
透明のビンに収納すると、色とりどりのリボンが見えてインテリア雑貨のようですね。インテリアの一部としてお部屋に飾っても素敵かもしれません。

収納アイデア3:くるくると巻いてホビーケースに入れるだけの簡単収納

半端なリボンやレースはそのまま、長いリボンは巻いてホビーケースに収納

取っているリボンの数が多めの場合は、中身の見えるホビーケースに入れると、色や柄が一目でわかりやすく、美しく収納できます。仕切りをうまく使って収納すれば、ケースを縦にしても横にしてもぐちゃぐちゃになることがないので、ちょっとした隙間にケースを滑り込ませて収納することができますね。
仕切りが外せる場合は、半端な長さのリボンやレースは仕切りを外してそこに巻かずに入れるだけでスッキリします。
リボンの数が少ない場合は、ホビーケースよりもサイズの小さなピルケースでも代用できます。
くるくるとリボンを巻いた後は、セロハンテープではなく、マスキングテープで止めてあげると、次使う時にべたべたすることなく使うことができるのでおすすめです。

取っておいたリボンを把握できる状態にするのがコツ

いかがでしたでしょうか。
ついつい取っておくけれど、どこに収納したか忘れてしまいがちなリボンやレースはまとめて同じ場所に収納すると、忘れることがなくなるのでおすすめです。
収納場所を決めてあげることで、今までよりも取っておいたリボンの活躍の場が増えそうですね。せっかく取っておいたのですから、しっかり使ってあげられるといいですよね。
リボンやレースの使い道も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ついつい集めちゃうリボンの使い道や活用アイデア

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