【暮らし快適】リビングの新聞収納で気を付けたい3ポイントとアイディア集

毎月たまってゆく新聞収納・・・

どんどんたまってゆく読み終わった新聞、雑誌。いっそのこと電子版に切り替えてしまおうか!と思ったことも何度やら、やはり紙面版で読むほうが読みやすく、スクラップなど二次利用もし易く、紙に戻ってくる方も多いのではないでしょうか。アナログの紙と付き合うとき切っても切れない問題がその保管場所。

この記事はこんな方におすすめ

この記事では
・おしゃれ、かっこよい古新聞収納がしたい。
・縛りづらい新聞を何とかしたい。

などと思っている皆様に向けて、生活感の出にくい古新聞収納の仕方や、重くて処分しづらい新聞のまとめ方について調べてみました!ぜひお気に入りの方法を見つけてくださいね。

●みんなどうしてる?新聞収納のイロハ

新聞収納を考えるとき気を付けたいポイントは3つ

  • 重さは大丈夫か
    • 一か月分の新聞はざっと10キロほど。たくさん入る収納は一見よさそうですが、無邪気にため込むと「動かせない!」なんてことも・・・。取っ手が付いてたりキャスターを用意するなど対策が必要そうですね。
  • デザインは気に入るか
    • 新聞を入れる収納のお洒落さは、インテリアとして見たときに重要です。新聞が散乱しないためのストッカーが新聞以上に目立つようでは元も子もありません。
  • 回収に出しやすいか
    • 回収時に毎度ひもで縛るのも意外と大変なもの。ひもで縛りやすいストッカーやそのまま出せる回収袋を活用して生活を楽にしましょう!

・木箱に入れるだけ! 簡単新聞収納でストック

シンプルイズベスト。新聞がちょうど入るサイズの箱を用意して読み終わった新聞を重ねていきます。ワンケースを収納し終えたら2ケース目を用意するなど工夫が必要そうですが、お気に入りの入れ物が用意できればインテリアが一段おしゃれになりそう。

新聞 ストッカー 新聞収納 新聞回収 古紙回収 新聞整理袋

・キャスター付きの収納

重い新聞収納もキャスター付きの収納場所が用意できれば移動が苦になりません。玄関のそばまで持って行きそこでまとめることが出来れば一石二鳥ですね。

元祖!新聞整理袋に直いれだ!

新聞回収袋は販売所が整理袋として配布しているもの。新聞収納といったら新聞回収袋にそのままという方も居られるのではないでしょうか。インテリア性には劣りますが生活の手間が減るという点においては何者にも勝るメリットがあります。相変わらず処分するときに縛る必要がありますが、しっかり縛るコツが分かれば問題ありませんね。

本や新聞をまとめる縛り方とは?紐がゆるまない簡単な方法を実践してみました

・簡単。どんどん入れてビニール袋を縛るだけ。

新聞回収袋でも縛る工程が大変なもの。新聞回収用の袋を各戸に配布する販売所も増えています。紙袋と違ってひもで縛ることもなく、口を結わえれば完成する新聞収納は簡便さを重視する方に一番おすすめです。

・生活感の出ない新聞ストッカー

新聞を貯めてゆけばゆくほど生活感も出てきてしまうのはある意味当たり前。かっこいいシンプルデザインのストッカーや中身を隠すストッカーなど、見た目にも美しい商品が多数あるようです。

・移動しやすい新聞ストッカー

重くなってしまいがちな新聞ストッカーでもキャスター付きストッカーなら移動がラクチンです。ズリズリ引きずると底が抜けてしまったり、床を傷つけてしまったり・・・そんなことにならないためにも、暮らしに合ったアイテムを選びましょう。

・纏めやすい紐通しのある新聞ストッカー

紐の通しやすいしくみが付いているストッカーがあります。下から紐を入れればするっと反対側から拾うことが出来る優れもの。見た目も様々なストッカーがありますから探してみてください。

●まとめ

いかがですか?収納場所としまい方に迷ってしまいがちでついつい見て見ぬふりをしてしまう新聞収納。身近なアイテムやちょっとした商品で暮らしのちょっと困ったが減っていくのがおわかりいただけたでしょうか。ぜひ身の回りの収納も暮らしに合わせて変えていってくださいね。

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