頭を上げるとそこには観葉植物。フェイクのインテリアや飾り
ちょっと力を抜こう、そう思って目を閉じて、パソコンから顔を上げて深呼吸しながら、首や肩の筋肉の緊張を解きほぐしていく。パッと目を開けると、そこには観葉植物がありました。とはいっても本物の観葉植物ではなく、人工のフェイクグリーンです。
それまで何とも思っていなかったフェイクグリーンが見せる、これでもかというぐらいの笑顔は太陽の下で草原を走り回っている子供のようでした。目の前にいきなり現れるように、何の脈絡もなく出てきました。なぜその時だったのかは、その時も分からないし、今でも分かりません。けれども、その姿に癒されたことはハッキリと覚えています。
改装でインテリアや飾り、雑貨が充実したオフィス
私達のオフィスは今年のゴールデンウイーク頃に改装がされて、インテリアや雑貨や飾りが充実して前よりも過ごしやすくなりました。フロアの中央にあるカフェスペース、併設された撮影スタジオ、実家を思わせる畳とローテーブルが置かれた場所、ハンギングチェアを置いている机。その中でも来客した方が最初に目を引くのが観葉植物、人口のフェイクグリーンです。
フェイクの観葉植物自体は特段珍しいものでもなく、昔から学校やお店、家の中に造花なんかがあったりしましたよね。子供の頃は「何でこんなに分かりやすい偽物なんかを飾るんだろう。本物の観葉植物を育てればいいのに。偽物だとちゃっちく感じるし、何だか生気を感じられない。大人ってこんなの飾って不思議だなぁ。」なんてことを考えていたのは僕だけではないはずです。
こんな僕でもフェイクの観葉植物なら枯らしません。
ですが今ではインテリアや雑貨、飾りとしてフェイクの観葉植物を置く気持ちが分かります。なぜなら僕はとても雑な性格なので。本物の観葉植物を学生時代に買ったさいに、水をあげるのが面倒くさくてすぐに枯らしてしまいました。それを考えると、手入れが少なく水をあげる必要がないフェイクグリーンは、僕みたいなずぼらな性格のタイプにはとても良いのかもしれません。他にも分単位で時間を刻んでいる現代人向きのの雑貨やインテリア、飾りなのでしょう。
そんなずぼらな性格の僕や現代社会で忙しく生きている人にとって、ちょっとだけ生活を彩って、鮮やかにしてくれるフェイクの観葉植物ですが、手入れが全く必要ないなんてことはありません。少し目を離すとすぐに埃が被ってしまいます。もちろんそれで枯れてしまう、なんてことはありませんが。ある意味、心の指標になるのでいいなとも思いました。目の前にあるフェイクグリーンの埃に気づかないほどに忙しく生きていたんだな、という指標です。その時は、埃を落とすと、なんだか心がすっきりします。本物の観葉植物ならそのまま枯れますが、フェイクグリーンなら埃を被るだけで、緑は持続してくれるのも僕向きだなぁと感じました。
そして何よりも驚いたことがあります。それは昔のフェイクの観葉植物や造花に比べると、技術が進歩しているのか凄くリアルになっていることです。特にオフィスの入り口に植えてある大きなフェイクの観葉植物はとても圧巻で、本物っぽくて最初見たときは、偽物だということが信じられないぐらいでした。これぐらいリアルなものなら、家にインテリアや雑貨、飾りとしてぜひ置きたいなと感じました。
フェイクの観葉植物で生活に彩りを。
僕は植物や自然が大好きです。公園や山、海なんかにもよく行きます。日常では感じられない、自然の雄大さというものが味わえるからです。そんな僕も高校生のころまでは自然が好きではありませんでした。東京に来て一人暮らしを始めて、自然と相対する気持ちよさに気づかされました。
僕は沖縄出身でそれまで自然の植物や海といったものが周りに当たり前のようにある環境で育ってきたため、あまりありがたみを感じていませんでした。けれども東京に来て、せわしなく生きる中で、自分が大事にしたいものを考えるようになってから、どれだけ植物や自然という存在に生かされているのかということに気づいたのです。
僕の今の家には観葉植物は置いてありません。枯らしてしまう罪悪感から、購入することにためらいを覚えてしまうからです。しかし、フェイクの観葉植物ならば、僕のこまめではない性格でも枯らさない。そして何よりも、家に一つ彩りを加えられるかもしれない。そう感じました。
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