突っ張りのウォールシェルフで叶える!賃貸でも自由な壁面収納

突っ張りラック ウォールシェルフ

@natsu__010728様

壁に取り付けるウォールシェルフは、壁というお部屋のデッドスペースを使えるのでとっても便利ですよね。
収納場所を増やしたかったり、お気に入りのグッズを飾るスペースをつくりたかったりするときに、新しく家具を増やさずに壁面を使って実現できる嬉しいアイテムです。

でも、そこで絶対にぶつかるのが、壁面に穴を開けるかどうかの問題。
特に賃貸物件に住んでいると、退去の時に揉めたり補修したりなんて面倒は増やしたくないから、なるべく避けたいところ。

そこでおすすめするのは、突っ張りタイプのウォールシェルフです。突っ張り棚や、突っ張りラックとも言いますね。
突っ張りウォールシェルフであれば、壁面を傷つけることなく、壁に棚を取り付けることができます。
今回はそんな突っ張りウォールシェルフの選び方や実際に使っている人たちの事例をご紹介します。

突っ張りウォールシェルフ(突っ張り棚)の特徴

突っ張りタイプのウォールシェルフは、突っ張り棚・突っ張りラックとも呼ばれます。
壁面やちょっとした隙間など、デッドスペースになっている場所に収納を増やしたり、インテリア雑貨やグッズを飾るスペースをつくったり、空間を有効活用できるアイテムです。
突っ張るだけで設置できるので、壁を傷つけることがなく、賃貸に住んでいる人にとってはぴったりかもしれませんね。

突っ張りタイプの種類

突っ張りで取り付けられるウォールシェルフにも種類があります。
それぞれの特徴をご紹介します。

①ツーバイフォーを使ったウォールシェルフ

ツーバイフォー 突っ張り

ツーバイフォーと呼ばれる角材と、「ディアウォール」や「ラブリコ」を組み合わせて作るウォールシェルフは、DIYで作るウォールシェルフの中ではいちばん耐荷重があり、テレビの壁掛けや大量の本を収納する本棚としてぴったりです。
壁面いっぱいに設置して壁面収納にしたり、ツーバイフォー1本だけを使って壁掛け収納や時計を掛ける場所にしたり、後から棚を増やせたりと、アレンジの幅が広いのが特徴です。

②ラダーラック

ラダーラック 突っ張りラック

はしごのような形状や、ワイヤーネットが張ってある突っ張りウォールシェルフです。
おしゃれなカラーや見た目のものが多く、組み立ても複雑な工程なく簡単にできるのが嬉しいポイント。
ラダーラックタイプのウォールシェルフは、フックを使って洋服や植物を引っ掛けたり、棚に本を収納して本棚として使ったり、様々な使い方ができるだけでなく、空間の間仕切りとしても使えるのが特徴です。

③突っ張り棒タイプ

突っ張り棒のように1本の棒を縦に突っ張ってつくるウォールシェルフです。ちょっとだけ床に空間があれば突っ張りインテリアが叶えられる、空間を無駄なく使えるアイテムです。天井まで伸びる一本のラインに立体的にディスプレイができ、アイデア次第でいろんな用途に使うことができます。
しっかり突っ張るので、観葉植物や、重たいリュックやコートなどもしっかり収納することができます。

④突っ張り棚タイプ

突っ張り棚 賃貸 トイレ

横方向に突っ張って収納場所をつくる突っ張り棚。上に物を置いて使うタイプになります。
家具の置けない狭い空間に簡易的な棚をつくれるのでとっても便利。賃貸でも手軽に棚をつくることができます。
広い空間には向きませんが、狭い場所に誰でも簡単手軽に取り入れられるのが嬉しいポイントです。

特に突っ張りタイプがおすすめの場所はここ!

壁に穴を開けたくないから突っ張りタイプのウォールシェルフを選ぶのはもちろんですが、突っ張りタイプだからこそぴったりの場所もあるんです。
実際にInstagramで見つけた、素敵に突っ張りウォールシェルフを取り入れて暮らしている人たちの事例も織り交ぜてご紹介します。

テレビの上におすすめの壁面収納アイデア

ディアウォール ウォールシェルフ テレビ台

@airarara_room様

テレビの上に棚が欲しいけれど、壁に穴を開けたくないという場合におすすめなのは、ラダーラックやツーバイフォーを使ってウォールシェルフをDIYする方法です。
大きなテレビ台に買い変えなくても、テレビ台の幅に合わせた突っ張りのウォールシェルフを取り入れれば壁面収納のような雰囲気に。ツーバイフォーでのDIYは敷居が高い…という方はラダーラックでお手軽に取り入れるのがおすすめです。
お部屋の印象もガラッと変わりますし、好きなグッズを飾れてテレビ周りも華やかになりますね。

@airarara_room様のように、ディアウォールとテーブルのフチや取手・金具の色を統一させると、お部屋の表情が一気に引き締まっておしゃれになりますね。造作家具のようにお部屋にぴったりとマッチしています。
素材の感じられるアイテムとグリーンが美しい、素敵なナチュラルインテリアのお部屋ですね。

家具の隙間におすすめの突っ張りウォールシェルフ

ドローアライン 突っ張り ウォールシェルフ

@linen_hana様

家具と家具の間のちょっとした隙間や、家具と壁の間にはラダーラックやドローアラインといった、奥行の薄いタイプの突っ張りウォールシェルフがおすすめです。
とっても奥行の薄いラダーラックは、まるで自由にアレンジできる壁を一枚立てたかのように。デッドスペースになっている上部の空間をおしゃれに自分らしく彩ることができます。

@linen_hana様は収納棚とソファの隙間にドローアラインを設置しています。上部の空間をスワッグやモビールでおしゃれに飾っていて、海外ドラマに出てくるようなインテリアの雰囲気に、見ていてわくわくが止まりません。
黒いスチールのドローアラインはかっこいいイメージがあったのですが、暖色の間接照明や素材感のあるカゴやミラー、グリーンとの組み合わせだと、やわらかい雰囲気のお部屋にもぴったりなんですね。

穴を開けられないキッチンや洗面所のタイルの壁に

キッチン 壁 収納 ディアウォール

@usagi_home様

そもそも画鋲やピンを刺せないタイルの壁には突っ張りタイプのウォールシェルフが大活躍。
ツーバイフォーの木材を使ってウォールシェルフをつくりフックを取りつければ、フライパンや食器などの重さのあるものを掛けて収納することもできちゃいます。

@usagi_home様のキッチンは白いタイルの壁ですが、ツーバイフォーの木材も白にすることで、真っ白の美しい雰囲気はそのままに棚をDIYされています。
真っ白な空間と木の素材の組み合わせは、絵本を覗いているような懐かしさも感じさせられる、優しい雰囲気のキッチンですね。

キッチン 壁 収納 ディアウォール

@takapika0328様

調理しながらすぐにキッチンツールが取り出せて使いやすそうなウォールシェルフをDIYされている@takapika0328様のキッチン。
整然と並べられた姿が美しく、ツーバイフォーとキッチンツールの持ち手のカラーがリンクしているのがおしゃれですね。木のぬくもりに癒されながら、気持ちよく調理ができそうです。

キッチン 突っ張り ワイヤーネット

もっとお手軽・簡単に、100均の突っ張り棒とワイヤーネットを組み合わせてつくるのも◎
100均でも侮ることなかれ、調味料を収納してもグラつくことなくしっかり使うことができますよ。

目隠しや生活空間を分ける間仕切りとしてのウォールシェルフ

キッチン 目隠し DIY 突っ張り

@miyu_maison様

ラダーラックやツーバイフォーを使って間仕切りのように空間を仕切ることができるんです。
広いワンルームの居室でリビング空間と寝室を緩やかに分けたり、お客さんにはあまり見せたくない場所の目隠しに使ったり、欲しい場所に自分で壁をつくることができます。

@miyu_maison様は、キッチンカウンターにツーバイフォーで目隠しとなる飾り棚をつくっています。
ただ棚をつけるだけではなく、棚に扉をつけたり板で目隠ししたりとリズムをつけた、おしゃれなカフェのような雰囲気に見惚れてしまいます。

突っ張りラック ディアウォール DIY

@ruru_0703様

@ruru_0703様は、ツーバイフォーを1本ずつ突っ張り、入り口から見えるリビングの目隠しをつくっています。
細かく取り付けたスリットから漏れる光がとても美しく、まるで元から備え付けてあったかのような計算された佇まいがとても素敵ですね。圧迫感なく、優しく視線を遮ってくれています。

狭い空間に収納を増やすのにおすすめのアイデア

@natsu__010728様

棚を置くと人が通るのが難しくなってしまう玄関や廊下には、やはり薄型のラダーラックがおすすめ。
フックを使って引っ掛け収納にすれば、幅も取らずにすっきりと収納ができますし、出し入れもしやすいです。

@natsu__010728様のように掛けるアイテムの色味を揃えたり、絵を飾るようにバッグのロゴを正面に向けて引っ掛けたりすると、収納しながらもおしゃれな空間になりますね。垂らされたグリーンが差し色になっていて素敵です。横から見てもスマートな印象で、お部屋がすっきり見えますね。

また、トイレなどの狭い空間には突っ張り棚で収納を増やすアイデアがおすすめです。
無機質になりがちな突っ張り棚ですが、突っ張り棒でカーテンを取り付けることで無機質な感じはもちろん、トイレットペーパーや掃除道具などの生活感のあるものも隠せますよ。

突っ張り棚とリメイクシートを貼った板でDIYをすると、元々あったような棚をつくることもできます。
作り方はリンク先に詳しくありますので、よかったら読んでみてくださいね。

設置するときに注意することは?

突っ張りタイプのウォールシェルフを取り入れる前に確認しておきたいことは、設置場所、サイズ、耐荷重です。せっかく買ったのに使えなかったとならないようにしたいですよね。

①設置場所に注意

突っ張って固定するので、踏ん張りがきかないところに設置してしまうと怪我や破損につながってしまい大変危険です。
天井と床が平行でないところでは設置できないので、注意してください。
また、床もカーペットやラグの敷いてある場所には使えません。
畳やクッションフロアの床は設置はできますが、凹んだ跡が残ってしまいやすいです。また、凹んだ分だけ突っ張る力が弱くなってしまう可能性もあるので、定期的にメンテナンスをするなど安全面に配慮すると安心して使えます。

②サイズに注意

飾りたいものや収納したいもののサイズに合ったウォールシェルフを選ぶのはもちろんのこと、天井や隙間のサイズに合ったものを選んでください。せっかく買ったのにサイズが合わないのはとても悲しいので…。

床から天井まで一気に測るのは慣れないと難しいかもしれません。測れても1人だと数字が読み取りにくいこともありますよね。
そんな時は一気に図ろうとせず、まずは床から1mのところまで測り、(もちろん、覚えやすければ1mでなくても大丈夫です!)次に天井から先ほど測った1mのところまでを測り、最後に足し算すると比較的簡単に測れますよ。

③耐荷重に注意

何をどのくらい棚に乗せたいのかがあらかじめわかっていると、選ぶ時の目安になります。
また、突っ張りのウォールシェルフは比較的地震には強いとされていますが、それでも倒れてくる可能性もあります。本などの重たいものはなるべく下の方に収納すると、安定感が増すのでおすすめです。

突っ張りのウォールシェルフで賃貸の壁面収納をもっと自由に

ドローアライン 突っ張りインテリア

@linen_hana様

壁を傷つけずに壁面収納が叶うと、賃貸でもできることがぐっと広がりますよね。
突っ張りタイプのウォールシェルフは存在感もあるので、棚の上を変えるだけでもお部屋の雰囲気がガラッと変わりそう。
何を飾ろうか、どんな風に収納しようか。そんな風に思いながら歩くいつもの街並みは、少し違って見えるかもしれません。
ぜひ、ぴったりのウォールシェルフを見つけて、壁面収納インテリアを楽しみましょう♪

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