センス良く飾る家族写真のおしゃれな飾り方|雑貨とインテリア
家族写真を飾るメリット
アルバムや台紙にして保管したり、年賀状にしたり、SNSにアップするのも良いですが、ぜひおうちに飾ってみましょう
子どもの写真をプリントして家のなかに飾ったり、アルバムをみながら家族の絆を再確認することは、子どもの自己肯定感を高める方法として有効なのだそう。子供は敏感に環境からさまざまなものを受け取りますから言葉として表現されなかったとしても、家族と一緒に写った愛情を感じる写真があるだけで、周りの人たちから大切にされている肯定感が生まれやすいのかもしれませんね。そんなわけで家族写真で大事な事は、一番は思い出の詰まった楽しそうな写真を選ぶ事。年次の行事などで撮影したものを飾る方も多いですが、緊張してしまうような写真だけでなくあえて日常のヒトこまを飾るというのも効果があるそう。
飾る場所は家族が集まるリビングはイチオシのオススメ
リビングの東側は明るく、家族が集まり目のつきやすい場所。家族写真を飾るのにちょうどいい場所です。
家族写真を飾る場所で注意するポイント
一般的に家族写真を飾るときの注意するポイントもあります。例えば風水の世界では玄関や水回りなどの場所を避けるべき場所としているようです。家族写真が玄関に向かって対面するのは、家族が戻らない。そして同様にリビングの入り口の対面も避けるべきとされているとか。気にしない!という方も一読してみると何かの助けになるかもしれません。
- ・水周りは避ける
- ・トイレはNG
- ・飾る際に柱も注意
- ・玄関に向かって飾るもNG
さてそんな家族写真ですがせっかく家族の揃う一家の一角を家族写真でデコレーションするのですからおしゃれに飾ってあげたいですよね。
そんなおしゃれに飾りたい家族写真を飾る飾り方はコツがありますのでご紹介していきますね。
フォトフレームを壁にレイアウトする飾り方
インテリアとしても使えて家族の空間になじみやすいのはフォトフレームで飾る飾り方。
額に入れて壁にレイアウトすると真っ白でシンプルな壁がギャラリーのように目を引く印象に。壁にフォトフレームをセンス良く飾るコツは全体との整合性(バランス)を考えてあげること。
1 基本的なルールその1は写真を見る人の目の高さおくこと。
美術館の経験則に依れば、写真の中心は1.40〜1.50mが良いとされています。ヒトの目線から見やすいゴールデンエリアです。
2基準線を意識する
最もオーソドックスで、なおかつ部屋全体にまとまった印象を出してくれる飾り方のコツが、基準線を意識して並べる飾り方です。
用意するものはマスキングテープと飾りたいフォトフレームだけ。マスキングテープをガイドとして使い、フレームの位置合わせに使用できる参照線として架空の十字を作成するとスムーズに進むことが出来るでしょう。この手法を用いると、部屋全体のイメージをシンプルでスッキリさせてくれますよ。
こちらで詳しくご紹介していますのでチェックしてみてください✓
「センス不要の四法則!写真のおしゃれな飾り方|雑貨とインテリア」
立てかけるフォトフレームでプレゼント!
立て掛けられるフォトフレームに入れてリビングや台の上に置くだけでも明るい印象をもたせることができます。自宅のリビングだけに留まらず、離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんにとって、家族写真が暮らしの風景に入るとほっとする癒しになるのは間違いなし。デジタル全盛の時代だからこそ飾っておきたい家族写真にとってフォトフレームもよいアイテムですね。
1枚、2枚飾るのではなく、あえてたくさんぶら下げる飾り方は、リビングの一角を豪華にしてくれる飾り方。
フォトガーランドにして家族写真を飾る
フォトガーランドで用意するもの
麻の糸、ピンチ共に100均ショップで簡単に手に入る材料ですよ。
1 紐を丁度良い長さにカットする
まずお好みの長さに紐をカット。実際に飾るサイズを意識してくださいね。
2 紐にクリップを挟んでいく
3 写真をクリップしながら飾る
真ん中をクリップにはさむのもよいですし、脇をランダムに挟んでも素敵な配置になりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。気になる方法があればこの記事を参考にされてみてくださいね!
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