ボールペン・インクの染み抜きにオススメの市販剤6選!
<目次>
自宅で落とせるシミの判断と方法
染み抜き剤の選び方
油性のシミ?それとも水性?
染み抜き剤の形状で選ぶ
オススメの市販染み抜き剤6選!
オキシクリーン
ハイター
ドクターベックマン原因別シミ取り剤
水の激落ちくん
ペンタイプの100均シミ抜き剤
無水エタノール
オススメの市販染み抜き剤を試してみよう!
衣類についてしまったボールペンや油性インクのシミ、どんなあ商品なら簡単に落とせるんだろう?と考えているあなたに6つの商品を紹介します。
またそれに合わせて、どうやって市販の染み抜き剤や洗剤を選べばいいのか?といった判断方法から、実際にやってみた染み抜きの方法やオススメのクリーニングも合わせて紹介しますのでぜひご覧ください。
自宅で落とせるシミの判断と方法
自宅で落とせるシミにはどのようなものがあるのでしょうか?
結論から言うと「衣類の洗濯表示に左右される」というのが正しいです。
最終的に塩素系漂白剤のハイターなどを使えば染み抜きできますが、色・柄物や素材によっては色が抜けたり、素材が傷んだりしてしまいます。
そのため基本的に自宅で水・お湯洗いや酸素系漂白剤は使えるのか?といったことを洗濯表示をみて確認したうえで染み抜きをしましょう。
その上で自宅で染み抜き出来るものはカレーや油染みや醤油、コーヒーやワインといった食品のものから、ボールペンや油性インクや水性ペンキといったものまで落とすことができます。
染み抜き剤の選び方
その上で染み抜き剤はどういったものがいいのか?といった選び方のコツを紹介します。
油性のシミ?それとも水性?
まずは衣類についてしまったシミが油性なのか?水性なのか?を確認しましょう。
万年筆のインクや水性ボールペンなどの場合は基本的には市販洗剤や染み抜き剤で落とすことができますが、油性インクの場合は落とすのが難しく、無水エタノールや除光液といったものを使って落とすことになります。
染み抜き剤の形状で選ぶ
染み抜き剤の形状で選ぶのもポイントの1つです。粉・液体タイプやスプレータイプなどは自宅に1つはあると便利ですが、出先で染み抜きしたい場合にはペンタイプの染み抜き剤がオススメです。
オススメの市販染み抜き剤6選!
それではオススメの市販の染み抜き剤6選を紹介します。
オキシクリーン
オキシクリーンはドラッグストアやスーパーでも販売されている酸素系漂白剤の1つで液体と粉末タイプの両方があります。
酸素の泡で汚れを浮かして落とすことで高い洗浄力を発揮します。洗濯や染み抜きからお風呂や食器の漂白にも使える万能性の洗剤です。1つあると便利なのでオススメです。
ハイター
ハイターは塩素系漂白剤の1つです。かなり漂白力が強くオキシクリーンなどでも落ちないシミも落とすことができるでしょう。
それに反して、白い無地の衣類やタオルには使えますが、色柄物や綿・麻・ポリエステル・アクリル以外の素材には使うことが出来ません。こちらも1つあると掃除にも色々と使える便利な市販のものとなっています。
ドクターベックマン原因別シミ取り剤
ドクターベックマンは染み抜き専用の洗剤です。原因別によって種類が分かれており、ボールペンやクレヨンや蛍光ペンといった文具の染み抜き剤から、カレーやトマトソースや醤油といった食品専用のものまであります。
水の激落ちくん
激落ちくんは有名な掃除用品の1つです。アルカリ電解水を使うため洗剤や漂白剤を使いたくない衣類にもアルカリによって汚れを浮かして落とします。
洗浄力はオキシクリーンやハイターなどと比べると低いですが、気軽に使いたい方はこちらがオススメです。
ペンタイプの100均シミ抜き剤
こちらは100均で購入できるペンタイプの染み抜き剤です。どこでも簡単に手に入り、ポーチやカバンに忍ばせておくことも出来ます。効果は他のものと比べると低いかもしれませんが、緊急時に便利な一品です。
無水エタノール
無水エタノールは油性のインクやボールペンに対して最も効果を発揮するアイテムです。
油性インクやボールペンはエタノールで溶かすことが出来るため、アルコールの純度が高い消毒用アルコールよりも無水エタノールによる染み抜きの方が落とすことができます。
もし油性インクやボールペンのシミでお困りの方はぜひお試しください。
オススメの市販染み抜き剤を試してみよう!
専用の染み抜き剤からオキシクリーンやハイターや激落ちくんといった万能性がある洗剤まで様々な市販の商品を紹介しましたが、実際にあなたが困っている衣類のシミを判断したうえで購入してください。
そして方法を試してボールペンや油性インクの染み抜きをしましょう。
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