赤ちゃんの安全を守る！おすすめジョイントマット・ベビーマット4選

編集スタッフ　こば

1歳、2歳を迎えるような赤ちゃんは活発に動き回り、世界を探索し始める大切な時期です。そんな好奇心旺盛な時期だからこそ、安全で快適な遊び場作りは大切ですよね。

そこで小さな子供用のプレイマット・ベビーマットとして、家族みんなで楽しめるジョイントマットをおすすめします。

本記事では、なぜジョイントマットがおすすめなのかと、赤ちゃんの成長に合わせたジョイントマットの選び方をご紹介します。

プレコチリコのお買いものサイトでは、赤ちゃんや小さい子どものプレイマット、ベビーマットに最適なジョイントマットを取り扱いしています。
こちらの商品もぜひご覧ください。

ジョイントマット いろ・いろフィット 尺五 18mm厚 極厚

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ジョイントマットとは、複数のマットを繋ぎ合わせて使うことができるマットです。

パズルマットと呼ばれることもあります。

厚みがあり、衝撃吸収性とクッション性に優れているため、赤ちゃんが転んでもケガをしにくいという大きな利点があります。1枚1枚が軽いから取り回しがよく、設置もラクラク♪
ジョイントマットは、安全性・デザイン性・機能性を兼ね備えた、まさに育児中のご家庭に最適なアイテムなんです！

遊び盛りな子どものプレイマットとしてはもちろん、寝返り・ハイハイの時期を迎えている赤ちゃんのベビーマットとしてもおすすめなんです。

ジョイントマットで子どもの遊び場を作ろうとしたときに、気になるのはやっぱり安全性。
ここでは安全性を中心に、赤ちゃんにとって安心なジョイントマットの選び方をご紹介します。

ジョイントマットは危険なの？安全性の基準と赤ちゃんにも安心な選び方

ジョイントマットは様々な素材、厚みでできています。
衝撃吸収性に優れたポリエチレン(PE素材)やEva樹脂といった素材のジョイントマットなら、転倒時の衝撃を吸収し頭を保護してくれます。

また、活発に動き回り始めるものの、まだまだ足元がおぼつかない1~2歳のお子様をお持ちなら、厚さ15mm以上で、よりクッション性が高いものを選ぶと安心でしょうか。

厚みのあるジョイントマットは厚い分収納時にかさばったり、お手入れやレイアウト変更の際に取り回しが利きづらいこともあるので、ご自身の使い方に合った厚さのジョイントマットを選んでみましょう。

これがあると安心といえるのが、「ノンホルムアルデヒド」です。
ホルムアルデヒドは住宅建材由来の病気、「シックハウス症候群」を引き起こす毒性の高い有害物質の一つです。

ノンホルムアルデヒドや低ホルムアルデヒドの製品であれば、病気の原因物質を限りなく抑えた赤ちゃんにやさしい商品と言えます。

F☆☆☆☆マークがついていることや、日本産業規格の検査で有害物質がないことが証明されていることを確認しましょう。

赤ちゃんはよだれや食べこぼしなどで、どうしてもマットを汚してしまうことがありますよね。
取り外しができるジョイントマットだからこそ、さっと水拭きできて、撥水性が高いポリエチレン素材、Eva樹脂素材などの商品を選ぶと、お掃除や日々のお手入れが簡単なんです。

また、抗菌・防カビ加工が施されたジョイントマットは、カビや細菌の繁殖を抑え、清潔に保ちやすく、万が一マットを舐めてしまったり、口に入れてしまっても安全です。

ジョイントマットの掃除のやり方は？掃除頻度や洗い方を解説！

赤ちゃんは成長に合わせて、走り回ったり、おもちゃを落としたりして、どうしても大きな音を発してしまうもの。
厚みがあって防音性能の高いジョイントマットを選ぶことで、階下への音漏れを抑えることができます。

ジョイントマットは防音できる？子供に必要な防音性能と選び方

ジョイントマットの防音性能は、遮音等級という単位で表示されます。
ΔLL-4等級以上の遮音性能を持っていると、子どもがいる普段の生活においては防音性能が高いと言えます。

子どもの成長に合わせて、ジョイントマットにもお別れを告げる日が来てしまうかもしれません。
・家庭用ゴミ袋に入るかどうか
・細かくしやすい素材かどうか

まで考えられると、買い替えや最後のお別れの時に楽になるでしょう。

ジョイントマットは何ごみ？買い替えとやめる時に知っておきたい捨て方

多感な赤ちゃんには、ジョイントマットが与える視覚的な効果も重要ですよね。
床に敷くものであるからこそ、お部屋の印象を決める重要なインテリアでもあるジョイントマット、家族みんなのお部屋づくりの一環として、楽しく選んでみませんか。

赤ちゃんは、ちょうど「色」に興味を持ち始める時期です。

カラフルな色や模様など、赤ちゃんの興味を引くデザインを選ぶと、赤ちゃんの視覚的な成長に役立ちます。
特にカラフルなジョイントマットはお部屋の印象をパッと明るくしたり、赤ちゃんの興味をひき、プレイマットとして長く遊べる環境を作りやすいです。

カラーバリエーションが豊富なジョイントマットなら、赤ちゃんが遊ぶところを想像して選ぶところから楽しめますよね。

ジョイントマット最大の特徴は1枚1枚の組み合わせられること。
つまり、敷き詰めるレイアウトを変えてあげれば、楽しみ方が無限大なんです！

家族みんなのオリジナルラグにしていくことを考えながら、敷き方の組み合わせを考えていくとわくわくしてきますよね。

ジョイントマットのおしゃれな敷き方41選！3色組み合わせ&商品も

ジョイントマットの敷き詰め方は？敷く前・隙間・端の合わせ方も！

ジョイントマットといえば、カラフルなデザインやキャラクター柄のものが多いイメージがあります。
しかし近年では、インテリアに馴染むようなおしゃれなデザインも増えているんです。
特に、木目調のジョイントマットは、インテリアと調和するナチュラルな雰囲気を演出できるため、人気が高まってきています。

かわいいジョイントマット7選♪木目・北欧風・カラフルな商品紹介！

▲ジョイントマット いろ・いろフィット 尺五 18mm厚 極厚

ベビーマットから長く使うことを考えて、かわいいカラーも安全性も防音も妥協したくないお母さんには、18mm厚のジョイントマット いろ・いろフィットがおすすめです。

2mの高さから卵を落としても割れない衝撃吸収性と、ΔLL-5等級の高い防音性能を持ち、日本産業規格で赤ちゃんに有害な物質を含んでいないか、たくさん検査を行ったうえで安全が証明された商品なんです。

いろ・いろフィットシリーズは日本のおうちにフィットする尺五(45cm)の大判サイズでできているので、おうちの間取りに合うか心配なお母さんでも、安心して楽しめるジョイントマットです。

ジョイントマット いろ・いろフィット 尺五 18mm厚 極厚

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▲ジョイントマット イエ・イロフィット 木目調 尺五 18mm厚 極厚

ぬくもり感じる木目が特徴の、ジョイントマット イエ・イロフィット18mm厚は、赤ちゃんの安全とおうちのインテリアとの調和を両立したジョイントマットです。

18mm厚のジョイントマット いろ・いろフィットと同じPE素材でできていて、高い安全性・衝撃吸収性を持ちつつ、あたたかい3色の木目カラーがおうちの空間を特別な印象に変えてくれます。

安全もインテリアコーディネートも絶対に妥協したくない、少しだけよくばりなお母さんだったら、ずっと長く使っていけるジョイントマットです。

ジョイントマット イエ・イロフィット 木目調 尺五 18mm厚 極厚

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▲ジョイントマット いろ・いろフィット 尺五 10mm厚

初めてのジョイントマットを最大限楽しみたい方には、10mm厚のジョイントマット いろ・いろフィットがおすすめ。

18mm厚と同じオリジナルカラーの組み合わせが10パターンもあり、取り回しがきくからいろいろな敷き方を楽しみやすい商品なんです。

保育施設に推奨される衝撃吸収性をクリアしながらも、ΔLL-5等級防音だから、ベビーマットとしてはもちろん、遊び盛りの子どものプレイマットにもぴったり！

ジョイントマット いろ・いろフィット 尺五 10mm厚

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▲ジョイントマット イエ・イロフィット 木目調 尺五 10mm厚

10mmのジョイントマット イエ・イロフィットはプレイマットやベビーマットとしてはもちろん、フロアタイルとしてお部屋の雰囲気をがらっと変えてみたい方に向けたジョイントマットです。

木目調のジョイントマットを敷きつめるだけで、お部屋もリフォームしたような印象に早変わり。
お手軽にお部屋の雰囲気をやわらかく変えてくれるので、気持ちが高まる模様替えにもぴったりなんです。

子どもの遊び場だけでなく、子どもと暮らしていく空間すべてに安心を敷き詰めたいお母さんにおすすめです。

ジョイントマット イエ・イロフィット 木目調 尺五 10mm厚

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今回はベビーマット・プレイマットとしてのジョイントマットを中心に、選び方やおすすめの商品をご紹介しました。

ジョイントマットはその特性から、子どもの成長に合わせて長く使っていくことができます。
家族みんなで一緒にレイアウトを考えたり、一緒にジョイントマットを敷き詰めていく時間も、大切なコミュニケーションのひとときとなるはず。

今回ご紹介した選び方やおすすめの商品を参考に、快適で安全な遊び場を一緒に作ってみてくださいね。

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