前髪をカットして気づいたこと。髪型から眺める自分
美容院ってわくわくします。新しい髪型やきれいになった髪に、自分が少しだけおしゃれになった気分になれるから。前髪を思い切ってカットしたら、見た目だけじゃなく変わった自分の内面に気づけました。
私らしいって何だろう?写真展を通してその言葉を考える
私らしいって何だろう…?ずっともやもやと引っかかっていました。でも、もしかしたら本当に大切なのは、他人にどう見られているかよりも、自分がどうありたいかということなのかもしれないと思えたお話です。
普通の家族も普通じゃない家族も、それが“我が家のカタチ”
映画『浅田家!』を観賞。公開前に見た雑誌のインタビュー記事に心が反応した私は、そのワケを探ってみました。すると、ずっと“ヘン”だと思っていた自身の家族のことを捉え直すことができた気がしました。
【縁起物の雑貨】集めたくなるかわいい招き猫インテリアとだるま市
【縁起物の雑貨】集めたくなるかわいい招き猫インテリアとだるま市
実家の一角にある詰め合わせは小さな縁起物の玉手箱。一つ一つの置物たちにも愛着がわいてきます。こんな小さなインテリアにも思い返すと様々な思い出が織り込まれているようです。
【展示レビュー】長く使えて飽きないおしゃれとは?砂漠の民の暮らしと手仕事
【展示レビュー】長く使えて飽きないおしゃれとは?砂漠の民の暮らしと手仕事
とある美術展示を通して、日常のおしゃれを考えます。厳しい自然環境での暮らしをコーディネートする、鮮やかな洋服や布たち。長く使えて飽きがこないものとは、例えばどんなものを思い浮かべるでしょう。
雑貨からインテリアまで。まるで博物館~東急ハンズで出会ったキッチン用品~
雑貨からインテリアまで。まるで博物館~東急ハンズで出会ったキッチン用品~
大人になってもワクワクが止まらないのがオルガン坂にめり込むように立っている東急ハンズ。らせん階段状に配置されている不思議な売り場は、さながら博物館。そこで年一回開かれるハンズメッセで出会ったアイテムのお話です。
【おすすめ雑貨】ヒバチップのあるインテリア・青森ヒバの飾り方
【おすすめ雑貨】ヒバチップのあるインテリア・青森ヒバの飾り方
アンティークショップcasicaで出会ったのはカルサデックジャポン・Cul de sac – JAPONの「ヒバチップ」。何とも心地よく鼻奥に抜ける香りが立ち上り、思わず袋詰めを購入してしまいました。青森ヒバの歴史や効果、飾り方のアイディアについてのお話です。
いつものアイスティーをグラスに注いで、生活に丁寧なひとさじ
美容院でいただいたアイスティー。最近ペットボトル飲料を飲むことが多かったからか、グラスに注いで飲むことで新たな発見がありました。いつもの暮らし隠れた小さな気づきが、生活に丁寧なひとさじを加えることも。
物を持つという選択。わたしの理想の暮らしとダイニングテーブル
物を持つという選択。わたしの理想の暮らしとダイニングテーブル
断捨離やミニマリストのような暮らしって何だか良さそうと思った過去。大きなインテリアや家具を持たない暮らしに憧れていました。でも、改めて理想の暮らしを描いたら、過去の理想と違った暮らしが描けるのかも。
暮らしに役立つ方言「うるかす」に感じる生活の知恵
上京してから方言で会話をする機会は少なくなったけれど、暮らしの中で、ふとしたときに無意識に発してしまう「うるかす」という言葉。自分の生活にも口にもなじんでいる気がして、なかなか抜けないのです。
最後の大会、僕は泣いた。大人の今は趣味の水泳、スポーツ。後編
最後の大会、僕は泣いた。大人の今は趣味の水泳、スポーツ。後編
中学生の時に部活動で水泳をしていました。大人の今では趣味やスポーツの1つになりましたが。当時はただ速さだけを追い求めていました。ふとした瞬間、生活の中でも未だにあの大会、レースを思い出します。
芸術の秋、新しい視点でアートに触れる美術館体験
大人の教養として興味がありつつも、自分の中に作り上げられていた高いハードルのために縁遠くなっていた美術館。新たな視点での楽しみ方を知ったことで、自分なりの芸術の秋を体験できました。
おしゃれもお出かけも、小さい財布が私にとっての良いサイズ
みなさんは、普段どんな財布を使っていますか?私は3つ折りのコンパクトな財布がお気に入り。ふとしたきっかけで小さい財布を使い始めたことで、おしゃれもおでかけも、もっと好きになりました。
ホテルが目的の旅行、視点を変えると楽しみ方も変わる
旅行とはその土地でしかできないことをしに行くこと、という自分の中の固定観念がありました。いつもとは視点を変えて旅行というものを考えたら、新しい楽しみ方を見つけました。
ぬか漬け生活はじめました。思いを馳せる祖母の暮らし
しとしとしと…。ぬかを混ぜる優しい音に癒されながら思うのは、懐かしい祖母の姿。新しい趣味、ぬか漬けづくりで感じた祖母の生き方や丁寧な暮らし。自分はどうなりたいか、考えるきっかけを与えてくれました。
家具インテリアの使い方研究。収納スツールが我が家に馴染むとき
家具インテリアの使い方研究。収納スツールが我が家に馴染むとき
「あると便利かも」そんな思いで連れてかえるけれど、使い方に困ってしまう...。家具やインテリアでも、よくある経験ではないでしょうか。我が家も、収納スツールが馴染むまでのストーリーがありました。
山菜で丁寧に季節を感じる暮らし 春の味覚は「わらび」
スーパーでふと目に留まった山菜。今年の春にわらび料理に挑戦していたことを思い出しました。祖母に教わるレシピで懐かしい春の香りと味覚を思い出す。あの頃の暮らしと家族の味が、記憶のヒントかもしれません。
かわいいペンは書けないペン。小さな雑貨への大きな愛着
プレゼントと一緒に自分用に買ったかわいいペンは書けませんでした。だけどなんだか愛着がわいて、おしゃれに飾ったりしたいなぁと思う日々。雑貨に対する思いは、しっくり感と選ぶ時の心模様なのかも。
暮らしの些細な片付け習慣がくれた、生活と心を整える時間
“脱いだ靴を片付ける”という多くの人がやっている小さな習慣。その習慣が実は自分の心や頭の整理にもつながっていて、いつしか自然と丁寧に暮らす時間を作ってくれていた事に気が付きました。
文壇バーで文章について相談をした
11月のBrutus特集は「恋の、答え。」ゴールデン街で編集者と話す中で、人の心をつかまえる文章について考えます。各々の生活と暮らしについて書くことと、とある豆本の作者のお話です。
最後の大会、僕は泣いた。大人の今は趣味の水泳、スポーツ。前編
最後の大会、僕は泣いた。大人の今は趣味の水泳、スポーツ。前編
中学生の時に部活動で水泳をしていました。大人の今では趣味やスポーツの1つになりましたが。当時はただ速さだけを追い求めていました。ふとした瞬間、生活の中でも未だにあの大会、レースを思い出します。
おしゃれなカフェインテリア 家具×ファブリック雑貨の可能性
先日とあるカフェにランチへ。そこは異国風デザインの様々な家具が並ぶけれど、インテリアと空間は不思議とまとまりを感じる、おしゃれで魅力的な場所。憧れのお店は、ファブリック雑貨の使い方も上手でした。
挨拶はたくさんの想いがつまった魔法の言葉なのかもしれない
何気なくしている挨拶。どうして挨拶するのでしょうか。挨拶できる関係性って当たり前じゃない、言葉の意味以外にもっとたくさんの想いがつまっている言葉なのだと思えたら挨拶が魔法の言葉のような気がしました。
雨の日の生活と読書 暮らしと雨音に静かに耳を澄ませば
雨の日は外から聞こえる雨音が集中のスイッチ。私は丁寧に耳を澄ませながら読書をしてみます。ふと思い返すと小学生の時に知った「あめ」という詩が、雨と私たちの生活をつなげてくれたのかもしれません。
【暮らしに会いに行く】最近になって変わった旅のかたち
大人になって変わった旅のカタチ。みんなが大好きな観光地も良いいけれど、現地の暮らしに会いに行く旅も素敵なのでは?それってちょっとシックな趣味のあり方かもしれない。そんな、生活から飛び出したエッセイです。
サーフィンが趣味の兄へ初めてのプレゼント。色々な想いのお返し
サーフィンが趣味の兄へ初めてのプレゼント。色々な想いのお返し
僕にはサーフィンが趣味の兄がいます。小さい頃から僕の趣味や生活において大きな影響を与えてきた存在です。ある時、今までの感謝やお礼を込めて、お返し・プレゼントを贈りました。そんな時のお話しです。
エステオーナーが大切にしていること。肌と心の美容に向き合う秋
エステオーナーが大切にしていること。肌と心の美容に向き合う秋
秋は夏の肌のダメージが出て肌荒れしやすいそうです。エステのオーナーさんの言葉を聞いて、それは身体も心も同じなんだと気が付きました。秋のおしゃれを楽しむために、心の美容に向き合いたいです。
母の姿を真似る、お弁当生活の楽しみ方
仕事の日はほとんど毎日持参していた手作りのお弁当。お弁当生活を続けられた理由は何だろうと考えたら、楽しんで父のお弁当を作る母の姿を思い出しました。
衣替えの時季に考える、暮らしの中の小さな宝探し
季節の変わり目に行なう衣替え。子供のころの記憶をたどったら、それは宝探しのようでした。今の自分にとって不要な服も、別の誰かにとっては宝探しになるのかも…。そんなことを考えたお話です。
偶然出会った大人の趣味“糸つむぎ”がくれた贅沢な暮らしの時間
偶然出会った大人の趣味“糸つむぎ”がくれた贅沢な暮らしの時間
“糸つむぎ”という手仕事を知っていますか。先日糸つむぎのワークショップに参加してきました。綿から糸をつむぐ手間の係ることをやる事で感じる時間の流れ。あえて作る贅沢な時間は大人の趣味と言えるのかも。